第3回ラグーナビーチ 3時間&6時間みんなでわいわいリレーマラソン(2015年6月7日)
経営難に陥っていた「ラグーナ蒲郡」(愛知・蒲郡市)は、主要事業の営業権が、ハウステンボス再建の実績を持つHIS(エイチ・アイ・エス)へ譲渡され、「ラグーナテンボス」へと生まれ変わりました。
【関連記事】【ラグーナ蒲郡】主要3事業を、HIS(エイチ・アイ・エス)の新会社「ラグーナテンボス」へ譲渡。
夏しか客が集まらなかった、ラグーナのテーマパーク「ラグナシア」では、夏以外にも客足を伸ばそうと、日本初の360度3Dマッピング・日本初のウォーターマッピングを導入。そして、平日の営業時間をこれまでの17時から22時へと延長し(2015年3月)、JR蒲郡駅からの無料シャトルバスを1日26本運行するなど、赤ちゃん連れの奥様方や仕事帰りの方でもお立ち寄りやすくなりました。
しかし、名前がラグーナテンボスに変わろうと、プロジェクションマッピングを導入しようと、ラグナシア園内のレストラン「PINOCCIO(ピノキオ)」で提供されるピザやパスタが格段に美味しかろうと、僕の大好きな「ラグーナビーチ」は変わらずにそこにあります。ラグーナビーチはいつまでも変わらずに、あなたが走りに来るのを待っています。
第3回ラグーナビーチ みんなでわいわいリレーマラソン 6月7日(日)開催
ということで、そのラグーナビーチで、2015年6月7日(日)に「第3回ラグーナビーチ 3時間&6時間みんなでわいわいリレーマラソン」が開催されます。RUNNET(ランネット)でのエントリー受付は、3月11日(水)お昼12:00より開始。先着順ですのでお早めに。
ラグーナビーチは、あなたが走りに来るのを待っています。
北海道マラソンへの脚作りに、エントリー予定
毎年6月に行われてきたこのイベントも、今回で早くも第3回目。6月にもなればマラソンはシーズンオフで、ひとりでの練習ばかりだと気持ちが緩みがちになりますからね。この時期に開催される近場でのランニングイベントは本当に嬉しいです。ラグーナビーチからの絶景を堪能しながらみんなでわいわい走ると、気持ちもピシっと締まります。
僕が真夏の北海道マラソンでサブ3(3時間切り)を達成できたのも、このリレーマラソンのおかげ、といっても過言ではありません。今回も、北海道マラソンへの脚作りとして、エントリーするつもりです。もちろん、おひとりさまでね。リレーマラソンと名前が付いていますが、おひとりさま参加でもOKです。
参考までに、前回大会の様子は以下の記事をどうぞ。
【関連記事】第2回ラグーナビーチ みんなでわいわいリレーマラソン 写真で振り返る。これが特設コースです
種目・定員・参加料
【リレー種目】
- 6時間リレー(1人4,500円×人数 10人まで)
- 3時間リレー(1人3,000円×人数 10人まで)
【個人種目】
- 6時間走(5,000円)
- 3時間走(4,000円)
- ハーフ(3,800円)
- 9km(3,000円)
定員: リレー100チーム、個人 各時間走100人、ハーフ・9km 各300人
前回は個人2時間走の部がありましたが、今回は無くなっています。3時間だと少し長いと感じるため、2時間くらいがちょうどよかったのですが…。まあ、それならそれで仕方ありません。今回は3時間でエントリーします。
ハーフも考えましたが、参加料が200円しか変わらないのなら、3時間走の方がお得かなと。最長の6時間走もありますけど、僕は絶対に無理です。
コース: ラグーナビーチの特設コース
ラグーナビーチの特設コースは、コース幅が非常に狭い岬の突堤を折り返すので、キャパシティは大きくありません。一度に1,000人も走ることになれば、ランナー同士の衝突などが起こり、非常に危険です。
しかし、今回の参加人数(一度に走る人数)は、最大でもせいぜい500人程度。しかも、ハーフの部とその他の種目(6時間走を除く)は別々の時間帯に行われるため、危険なことはないと思います。参加人数さえ適正であれば、日本屈指の絶景コースをがっつり堪能することができます。
完走後のお楽しみ、じゃんけん大会
恒例になっている、完走後のお楽しみじゃんけん大会。もちろん今回も行われるようです。賞品はラグーナテンボスで利用できる商品券・総額10万円分とのこと。これは見逃せません。
こう見えても僕は勘が鋭く、じゃんけんは強いです。じゃんけん大会でがっつり商品をゲットして、帰る前にラグーナテンボスで遊んできます。ちなみに、これまでの僕のじゃんけん大会の成績は、全敗です。しかし、今度こそ勝てそうな気がします。