第14回恵那峡ハーフマラソン(2015年4月19日)
毎年4月の第3日曜日に岐阜県・恵那市で開催される「恵那峡ハーフマラソン」。RUNNET(ランネット)で、2015大会の専用ページが掲載されました。例年通り2015年4月19日(日)開催。エントリー受付は12月19日(金)午前0:00より開始します。
▶ 第14回恵那峡ハーフマラソン – RUNNET ランネット・大会ガイド&エントリー
大会が多くて迷いましたが、恵那峡ハーフを選択!
2015年4月19日(日)といえば、
- 長野マラソン
- 掛川・新茶マラソン
- 志摩ロードバーティーハーフマラソン
- 気仙沼つばきマラソン
- チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
などなど、数多くの大会が開催され、走りたい大会がいっぱいで迷います。
前回も参加した「掛川・新茶マラソン」はもう一度走りたい!と思っていましたが、結局「恵那峡ハーフマラソン」を選びました。恵那峡ハーフが僕の家からいちばん近く、前回・前々回の2回連続参加していて、慣れていますので。
ちなみに前回は、ハーフマラソン「陸連登録の部」で10位以内の入手を果たしました。副賞は「わらじ五平餅」(2本入り)でした。
▶ 【第13回恵那峡ハーフマラソン】写真で振り返る!(大会当日・レース以外) | ほぼニートの資格取得日記☆(マラソン編)
参加賞は12種類から選択!
数多くの大会から迷い抜いて、走る大会が決まった! と思ったら、恵那峡ハーフはさらに悩ませてくれます。今回の恵那峡ハーフの参加賞はなんと12種類。以下の中から1つ選びます。
参加賞一覧
- スポーツタオル
- ペットボトルホルダー
- サンバイザー
- ターバンだな
- レインベスト
- 3WAYポンチョ
- スマホアームバック
- マルチスポーツリュック
- スリムウェストポーチ
- スマートフォン手袋
- ソックス
- なし(参加料500円減額)
前回は8種類だけだったのに増えとるがな。参加賞の種類の多さも恵那峡ハーフの特徴となっています(でも、貰えるのは1つだけ)。
ちなみに前回は「レインベスト」をいただきました。でも、1回も使っていないよ。そういえばどこに行った? 使わないのはもったいないので、「東京マラソン2015」の時などスタート前の待ち時間が長いレースで、防寒着として使ってみようと思います。
今回はどの参加賞を選びましょうかね。「ターバンだな」はいろいろ使えそうだし、「マルチスポーツリュック」もいいな。参加賞なしで浮いた500円分を出店で使うのもいいですね。
相変わらず、迷わせてくれます。
種目・定員・参加料
- ハーフ(3,000円・高校大学2,000円)
- 3km(3,000円・高校大学2,000円・小中学1,000円)
前回(第13回)は定員3,000人でしたが、今回はなんと3,500人。増えとるがな。先着順ですので、エントリーはお早めに!
コース:日本陸連公認コース! 起伏がキツい!
ハーフマラソンコースは日本陸連公認コース(公認大会)です。これまでそれなりに多くのマラソン大会に参戦してきましたが、僕の経験の中でもトップクラスの起伏の激しさを誇ります。
こんなキツいコースを公認するなよ! などと恨みたくなりますが、トレーニングレースとしては最高です。翌月(5月)開催の僕の大本命レース「高橋尚子ぎふ清流ハーフマラソン」へ向けて、この恵那峡ハーフを走っておくと、とりあえず安心です。一緒にいっぱい苦しみましょう。
スタート15分前からの整列でOK! 待ち時間が少ない。
例えば「東京マラソン」ほどの大規模大会となれば、スタート1時間前からスタートブロックに並び始め、待ち時間がかなり長いことでしょう。そこまででは無いにしても「長野マラソン」や「掛川・新茶マラソン」もけっこう待つことになると思います。
一方、恵那峡ハーフは参加者数ほどほどなので、スタート時刻のわずか15分前から整列し始めればでOK。15分前にアナウンスが入り、そこでみんなようやく動き出すので、スタート時刻のわりと直前まで自由に動いていられます。こういう動きやすいところもお気に入り。
しかも、陸連登録者は先頭ブロックからのスタート。なぜか知らないけど、恵那峡ハーフは陸連登録者の人数が極めて少ない(前回は69人だけ)。15分前どころか本当に直前に整列しても、スタートロスは無しです。
ただし、恵那峡ハーフでは登録者に対し「点呼」があります。順に番号を呼ばれ、ナンバーカードが胸・背にちゃんと装着されているかチェックされます。なので、点呼には間に合うようスタートブロックへ整列しましょう。
前々回はスタート位置も番号順(1、2、3…の順)にきっちり整列しましたが、前回はブロック内のお好きな位置からどうぞ! でした。
レース後のお楽しみ! おにぎり・おしるこ・とん汁!
完走後は美味しいものがたくさん振る舞われます(しかも、無料)。スタッフの方々の「お疲れさまでした~」のお出迎えとともに、前回はおいぎり・おしるこ・とん汁をいただくことができました。しかも、無料。しかも、最高に美味い!
最高のトレーニングになるキツい起伏コースも含め、これだけ良いことづくめの恵那峡ハーフマラソンを走らないわけにはいきませんね。2015年4月19日(日)は「第14回恵那峡ハーフマラソン」で決まり! エントリー受付は12月19日(金)午前0:00より開始です。
前回の様子は以下からどうぞ。
▶【第13回恵那峡ハーフマラソン】写真で振り返る!(大会当日・レース以外) | ほぼニートの資格取得日記☆(マラソン編)