2014年も3月に突入し、「日本陸連登録」の更新時期がやってきましたね。
愛知陸協(西三河陸協)から、2014年度の登録要項などの資料や、登録料の振込用紙などが送られてきました。
昨年2月までは東京に住んでいましたが、今は愛知県に在住。
2013年度の陸連登録も「愛知陸協」で個人登録しています。
でも、2014年度は「東京陸協」で登録することにしました。
愛知陸協では登録しません。その理由はなんと…。
愛知陸協への登録手続きは面倒くさいから!
愛知陸協で個人登録する場合は、以下の手順を踏みます。
- 書類(登録申請書)を3部用意(Webからプリントアウト)
- 必要事項を記載
- 登録料を振り込む
- 振込明細(コピー)を書類に添付
- 書類を該当地域(西三河)の陸連登録担当者に郵送
- 担当者から愛知陸協登録番号やナンバーカード(僕は使う機会が無い)が送付される
実際にやってみれば、そんなに手間ではないけれど…(普通の人には)
僕にはハードル高すぎです!
申請書に記載するとか、振込みとか、郵送とか面倒くさすぎ…。
一方、東京陸協は、すべての手続きがWebだけで完結!
パソコンの前でポチポチっとやれば完了。
愛知陸協に比べてはるかに楽っ!です。
そういうことで、東京陸協で登録することにします。
[参考]
愛知県在住の人間が、別の地域の陸協で登録できるのだろうか
と思いましたが、陸連規則の改正により、以下の規則が撤廃とのこと。
- 加入団体所在地と同一地域内に居住しているか通勤可能な範囲内に居住していること
この規則が撤廃されたことで、「全国どこのエリアでも陸連登録が可能に」なったようです。
全国どこのエリアでも陸連登録が可能に
陸連規則が改正となり、従来の「加入団体所在地と同一地域内に居住しているか通勤可能な範囲内に居住していること」という規則が撤廃されました。原則として、どこに居住していても、どこに所在地がある団体にも登録できるようになりました。
ただし、以下のケースは登録都道府県に限定されるので注意すること。
- 都道府県の代表
- 選手権大会などの都道府県主催の競技会
- 地域の駅伝代表
- etc
また、
- 国際マラソンなど、一部の競技会に出場するための資格審査は、登録都道府県で諸手続きを行う必要がある。
とのことです。
僕には、ほとんど関係無いかな。
ポチッと東京陸協で登録します。
その前に、東京陸協で登録されている「お客様情報」の変更手続きが必要。
郵便番号・住所が東京に居た頃の、古い情報のままでした。
お客様情報のうち、氏名・郵便番号・住所などは勝手に変更できない。
お問合せフォームから変更依頼を出す形式です。
さくっと変更依頼を送信。
お客様情報が更新された後に、ポチッと東京陸協で登録します。