【名古屋ウィメンズ/シティマラソン2014】(2014年3月9日開催)
公式サイト:名古屋ウィメンズマラソン2014/名古屋シティマラソン2014
いよいよ2日後に開催。
女子マラソン大会として世界最大規模の「名古屋ウィメンズマラソン」。
その1時間後(10:10)にスタートする「名古屋シティマラソン」(ハーフの部)に参戦します。
名古屋ウィメンズのおまけ的なレース(?)ですけど、盛り上がりはすんごい!!
沿道で観戦する人もたくさん!!楽しく走れて、テンション上がります。
その一方で、”走りやすさ”の面では最悪。
昨年参加してみて、そんな印象を持っています。
たとえば、
- ウィメンズ/シティマラソンあわせて30,000人のランナーが集結し、混雑がすごい
- 荷物預け場所までの動線が悪いのか、通路が狭いのか大渋滞が発生。荷物預けまでにかなり時間が掛かる
- 荷物を預けてからスタートまで1時間以上待つ。その間、僕はランパン・ランシャツ姿で寒い中ガクガクブルブル
- スタートして、速いと10キロ地点あたりでウィメンズのランナーに追いつく。その後は給水ポイントなど大混雑。まともに摂ることはできない
など。
少しでも「名古屋ウィメンズ/シティマラソン」で快適に走れるようにするため、どうすればいいかな。
昨年を経験を踏まえて(もう記憶が薄れているけど)、大会当日、僕は以下のように行動することにしました。
1. ナゴヤドームへの交通アクセス
「大曽根駅」で降りて、ナゴヤドームへ向かいます。
「ナゴヤドーム前矢田駅」は混雑していそう。
昨年は「栄町駅」から名鉄瀬戸線で大曽根へ。
(前日受付あったから、帰るのが面倒で、栄周辺でホテルとりました。)
瀬戸線はめちゃめちゃ空いてましたね。
今回は「金山駅」からJR中央線で大曽根へ向かいます。
地下鉄名城線(右回り)を使うよりは空いていそう。
大曽根駅から歩くけれど、ほんのすこしだけ(約1.5キロ)。
昨年は、その道中もわりと混雑なくスムーズに移動できました。
ナゴヤドームへのアクセスは「大曽根駅から」です。
2. 荷物預け
荷物預けは、会場に到着したらソッコーで。
昨年と同様の動線・通路であれば大渋滞が発生し、荷物を預けるまでかなり時間を要します。
僕も数十分間ほど並び待ち、荷物預け終了時刻までに間に合うのか、そわそわしてました。
今回は、会場に到着したら速攻で(または、預かり開始時刻と同時に)荷物預けに行こうと思います。
ちなみに、荷物預け時間を過ぎると…。
預け待ちの人が並んでいても、荷物収容トラックはフィニッシュ地点へ移動してました。
その後、一応は預けることが出来るようですが、荷物はスタートブロック後に分けられず、ごちゃ混ぜにさせていたような。
なので、受け取りの際、面倒くさいことになるかもしれません。
3. スタートまでの待ち時間
スタートまでの待ち時間は、ナゴヤドーム内の席や通路でちょこん、としていようかと。
荷物を預けてしまうと、僕はランパン・ランシャツ姿。
今回はファンランとして走るので、寒さ対策としてロングシャツ(または、ビニール製ポンチョ)を用意してもいいかな。
でも、基本的にランパン・ランシャツでガクガクブルブル震えています。
昨年も、ナゴヤドーム内の通路にちょこん、と座って待機。
モニタで名古屋ウィメンズマラソンの様子を観ながら過ごしていました。
ストレッチするスペースは確保できると思いますが、jogやウィンドスプリンは厳しい。諦めます。
トイレに関しては心配なし。
スタート地点に簡易トイレがたくさん用意されていて、スタート時間近くでも、すんなり済ませられたのを覚えています。
4. スタート直後
スタート前のセレモニーで、テンション上がります。
スタート直後はそのテンションの勢いにまかせた、スピードの出しすぎに注意!後半バテます。
5. 給水
後半10キロは給水を諦める。
速い人は10キロくらいでウィメンズのランナーに追いつきます。
そこからは、給水ポイントなどは大混雑。まず、まともに摂ることができません。
タイムを優先する人は、ハーフの後半10キロは給水を諦める覚悟で。
僕はもう諦めています。
6. レース後
さくっと帰れるように駅の方向をチェック。
僕の場合、完走後はソッコーで荷物を受け取り、さっさと帰りたい。
フィニッシュ地点は「白川公園」。
ナゴヤドームではありません。
駅はどっちの方向かな、など事前にチェックしておくと良いです。
昨年は、前日に白川公園の下見もしました。
帰りの移動はスィスィ~でしたよ。