先日の「びわ湖毎日マラソン」(3/2)から、「隠岐の島ウルトラ(50キロ)」(6/15)まで。
16週連続でレース参戦予定の川内優輝選手。
3月9日(日)は「名古屋シティマラソン」に参戦するとの記事を見つけていましたが…。
川内 4位もアジア大会代表確実 1度目の成績を重視
それでも、レースに出続けるというポリシーは変えない。9日の名古屋シティマラソン(ハーフの部)など6月中旬まで16週連続でレースに出る予定。アジア大会の舞台となる仁川の国際マラソン(ハーフの部、3月30日)も含まれている。
▶ 中日スポーツ:川内 4位もアジア大会代表確実 1度目の成績を重視:スポーツ(CHUNICHI Web)
「名古屋シティマラソン」の公式サイトでは、川内優輝選手に関して何のお知らせも出ていない。
本当に出場するのかな、と疑問に思っていたところ、「名古屋ランニングジャーナル」から以下の記事が出ていました。
1万人抜きなるか!名古屋マラソンの隠れ主役はあの男。
名門レースだった「名古屋ハーフマラソン」が廃止となり、権威失墜した感のある名古屋シティマラソンハーフの部。一流選手の参戦がなくなり、今ではすっかりウィメンズマラソンの添え物扱い・・・。そんな、エリートたちが去っていったうら寂しい名古屋シティに、久々に現役トップ選手が参戦します。
やはり、名古屋シティにエントリーしているようですね。
ただし今回はゲストではなく、あくまで一般参加のようす。
スタートセレモニーなどでの川内選手の紹介はないかもしれまん。
もしかしたら、スタート整列時、隣にひょこっといるかもしれないですね。
ただし、川内選手はあくまでも一般参加。出場の義務も保証もありません。本人は出る気まんまんのようですが、出走しない可能性もあります。名古屋シティは速い選手ほど接触によるケガのリスクが高いため、周囲が止めるかもしれませんね。
僕も「名古屋シティマラソン」(ハーフの部)に参戦します。
同じ大会で川内選手と走れる。
引っ付いて行くことができたら、どんなに楽しいだろうか。
そんな妄想を抱いちゃいます。
でも、キロ3分ペースでハーフを走り切ることは、今の僕には不可能。
(ハーフどころか1キロだけでも無理です。)
今回は、スタート時のちら見だけにしておきます。
引っ付いて走るのは、もっと走力をあげて十分な実力を備えた時にしよう。
(その日はきっと、永遠に来ないだろうけど…。)