京都マラソン2015(2015年2月15日開催)
公式サイト:京都マラソン2015
ランネット:京都マラソン2015(マラソンの部) – RUNNET
「京から明日へ。」
参加料入金前に検討しておくことがあります!
2015年2月15日(日)開催の「京都マラソン2015」。本日10月7日(火)一般枠エントリーの抽選結果が発表されました。
▶【京都マラソン2015】抽選結果が発表されました!RUNNET(ランネット)のマイページから確認できます。僕の結果はまさかの!?
見事にまさかの「当選」を果たした僕でございますが、参加料を入金する前に検討しておくことがあります。それは「京都マラソン参加料補償保険」(保険料990円)に加入するかどうか。
加入する場合は、申込手続きを「参加料入金から7日以内」に行わなければなりません。
「京都マラソン参加料補償保険」とは
「京都マラソン参加料補償保険」とは、病気やケガ、交通機関の遅延・運休・欠航等で「京都マラソン」に参加できなくなった場合、参加料(12,000円)が返金される保険です。
マラソン大会でこうした保険が導入されるのは全国初らしいですね。
【全国初!】京都マラソン参加料補償保険について
このたび、京都マラソン実行委員会では、チケットガード少額短期保険株式会社(以下「チケットガード社」)に、万が一、病気やけが、交通機関の遅延・運休・欠航等で、京都マラソンに参加できなくなった場合、参加料が返金される「京都マラソン参加料補償保険」を開発していただき、ランナーの方に加入いただけるようになりましたので、お知らせします。
前回大会(2014大会)の時期・今年2月は大雪が降り積もり、「東京・赤羽ハーフマラソン」や「青梅マラソン」が中止になってしまったのを覚えています。
また「京都マラソン」においても、大雪の影響による飛行機の欠航や新幹線の運転見合わせでキャンセルせざるを得なかった参加者がいたとのこと。
こんな時に備えて、参加料補償保険があると安心ですね。交通機関の遅延・運休だけでなく、練習中のケガや病気の場合も保険の対象となるのは嬉しいです。
「京都マラソン参加料補償保険」について検討した結果!
で、「京都マラソン参加料補償保険」について、ひとり脳内会議を開いた結果!!
「加入しなくてもいっか」という結論に至りました。
保険の補償額はせいぜい参加料12,000円。このくらいなら「ま、いっか。」で済ませられそう。わざわざ保険料990円支払ってリスク軽減するほどでもないかな、と僕は感じました。
なので、今回は加入しません。
GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 220J BlackRed
ケガや病気も保険の対象ですが、
- 大会当日またはその前後1日以内に医師の診断を受けていること
- 入院の場合は、入院期間が大会日にかかっていること
が条件となるようです。
ちなみに僕の場合、この10年間で医者にかかったことは1度だけです。大学時代に耳アカが詰まって聞こえが悪くなり、耳水洗浄で洗い流してもらいました。この1回だけです。
(会社の健康診断で保健センターや、コンタクトレンズを作るために眼科へ行ったことはありますが、ケガや病気ではないのでノーカウント。)
もちろん、故障して身体を痛めたり、体調不良に陥ったりすることは多々あります。しかし、超面倒くさがり屋な僕は、よほど瀕死の重症にならない限り病院へ行くことはありません。
そうなってからでは手遅れの場合もあるけど(早期発見・早期治療が大事!)面倒くさいもん。
たとえ、故障や病気で「京都マラソン」に参加できなくても、医者に診てもらうことはきっとしないでしょう。そのことも考慮して、「京都マラソン参加料補償保険」の加入を見送りました。