2013年度 全日本マラソンランキング
2013年度の「全日本マラソンランキング」が、RUNNET(ランネット)で発表されましたね。
全日本マラソンランキングとは、日本陸連公認コースを使用する対象大会(一部海外大会を含む)の記録に基づいて、参加ランナーを男女別一切刻みでランキングする企画です。2013年度の対象期間は2013年4月~2014年3月となっています。
僕のランキングは!?
僕のランキングはどうだったのか、さっそく検索してみました。
対象大会・記録は、「2014板橋Cityマラソン」の2時間51分27秒(ネットタイム)です。そして、気になるランキングは…154位でした。いいのか悪いのか、よく分かりません。
【関連記事】【今日の練習】3/23「2014板橋Cityマラソン」2時間51分35秒!
今はこんなものですけれど、来シーズン(2014-2015)こそは福岡国際マラソン参加資格(Bグループ)の2時間40分切りを達成し、順位をどーんとあげたいところです。そのためにも、この夏のトレーニングをしっかり頑張ります。
「第68回福岡国際マラソン選手権大会」(12月7日開催)は、前回大会と同じコース、参加資格タイムで開催します。Aグループは2時間27分以内、Bグループは2時間40分以内で、募集は8月下旬からの予定です。
— 福岡国際マラソン選手権大会 (@FukuokaMarathon) 2014, 5月 16
川内優輝選手のランキングは!?
先に発表ししまいましたが、僕のランニング結果なんて、所詮はおまけです。メインは川内優輝選手のランキング。みんなが気になるあの川内優輝選手のランキングです。検索してみたところ、以下の通りでした。
距離の壁を克服 マサシ初V 必死の粘りで日本人トップの川内、アジア大会代表に
日本人トップの3位は2時間9分5秒の川内。中間点過ぎの飛び出しは結果的には裏目だったが、ペースダウンを嫌ってレースをつくろうとした姿勢と、その後の必死の粘りは、日本陸上競技連盟の幹部に「立場を忘れて感動した」と言わしめた。
もちろん第1位ですよ。対象大会・記録は、福岡国際マラソン2013の2時間09分05秒。結果的には裏目に出たものの、中間点過ぎから飛び出し、積極的なレースを見せてくれた歯の福岡国際マラソンの記録ですね。この時の走りで、見事に男子26歳の部・第1位を獲得しました。
しかし2013年は、もっと速いタイム(2時間08分台)を記録したレースがあったような気がします。気になって調べてみたところ、2013年は以下の2つのレースで2時間08分台をマークしています。
【川内優輝選手が2013年に2時間08分台をマークした大会】
- 2013年2月 3日 別府大分毎日マラソン 2時間08分15秒
- 2013年3月17日 ソウル国際マラソン 2時間08秒14秒(自己最高記録)
確かに2013年でしたが、開催月が2月と3月だったので、期間対象外の大会でした。来年度今回のマラソンランキングの対象期間からは外れていました。
今回は09分台でしたが、来年のマラソンランキングでは、2時間07分台の記録で掲載されることを楽しみにしています。