今週末の本気レース「第4回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」(5/18)へ向けて、美容室で髪を切ってきました。大事なレース前には必ず行う、恒例の儀式ですね。…川内優輝選手の。
サブ10を成し遂げた先日「ハンブルクマラソン」(5/4)の時も、ドイツへの出国前に成田空港で散髪してましたっけ。
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僕も毎回ではありませんが、髪が伸びるタイミングと合えば、本気レース前にはバッサリと短くしてもらいます。
今回、髪を切ってもらった美容室は「ドミー丁田店」内のHAIR STUDIO「CUTBOX(カットボックス)」。初めての利用です。
【参考】美容室CUTBOX ご家族で気軽に楽しめる、スーパーにある新しいスタイルの美容室です。
カットだけなら1,500円(税込1,620円)!とっても安い。 ただし、カットの場合、シャンプー無しのシステムを採用していて、事前・事後に自分で洗髪しておく必要があります。
僕の場合、普通の美容院でも(行く前は)そうしているので、負担になりませんが。
「価格の安さ」も嬉しいけれど、いちばん嬉しいのは、スタイリストさんと何もおしゃべりすること無く、さくっ!と終わったこと。
人と話すのが苦手な僕は(犬や猫が相手ならわりと話せる)、髪切ってもらっている間のスタイリストさんとのおしゃべりは、めちゃくちゃ苦手です。
よほど気の合う人や、そのスタイリストさんが「走るひと」であれば、それなりに話もできて、けっこう間を持たせられるのですが…。
また、東京に居た頃は何度も足を運んでいた美容室があって、そこでは「賀来哉(かくや)さんはしゃべらない人なんだな」と認識されていたので、黙々してくれてました。
でも、終わるまでの約1時間、黙々なのはそれはそれでツラい…。
で、今回はどうだったかというと…。
おしゃべり無し!でした。
カットの最中は髪型のこと以外、ひと言も話しません!黙々で気持ちラクです。
しかも着席してから、精算を済ませるまでの所要時間はわずか15分!「(黙々が)ツラい…。」と感じる前に終わりましたよ。(カットの平均時間は約20分とのこと。)
早いからといって、仕事が雑なわけではありません。良いスタイリストさんに当たったおかげもあるのか、しっかりいい感じにしてもらえました。僕の場合、とにかくバッサリ短く!にさえしてもらえれば大満足しちゃいますけど。
ただ、どのお客さんに対しても「黙々と!」であるかというと、そうではないみたい。僕の前の順番のお客さんとは普通におしゃべりしていましたし。他のスタイリストさんやお客さんの方も楽しく会話していました。
たぶん、僕が「話しかけなくていいよ~」的なオーラを発していて、それを察してくれたのだと思います。ありがとうございます!
とにかく、さくっ!と終わるのは本当に嬉しい。
安い・早い・おしゃべりなし!それでいて、しっかりいい感じにしてもらえる。
「CUTBOX(カットボックス)」はこれから足しげく通う美容室となりそうです。
ポイントが貯まるメンバーズカードや、新規利用者用のスタンプカードもいただきました。