とくしまマラソン2014(2014年4月20日)
img via:とくしまマラソン2014
昨日の2014年4月20日(日)。僕たちが「第13回恵那峡ハーフマラソン」を走っていた頃、川内優輝選手は「とくしまマラソン2014」(フルマラソン)に参戦していました。「びわ湖毎日マラソン」(3/2)から始まった16週連続レースの第8戦めです。
川内優輝の結果。トイレに駆け込むも大会新で優勝
川内優輝選手の結果は、2時間15分25秒。途中で腹痛に襲われ、22~23km地点(?)でトイレに駆け込む場面があったようですね。
そのせいで、タイムは普段よりも遅めです。それでも、大会記録を更新して優勝しました。さすがです。ランナーズアップデートによる10kmごとのラップタイムは以下の通り。
img via:とくしまマラソン2014 – ナンバーカード検索 – ランナーズアップデート
トイレに駆け込む動画あり(配信終了)
さすがの川内優輝選手でも、レース中のトイレ問題は避けられませんでしたか。
僕もレース中にトイレに駆け込むことが多いのですが、川内優輝選手の場合、トイレに駆け込むまでの心境はどんなだったのか訊いてみたいです。僕と同じように「あんぎゃー!漏れる~!」とか思ったりするのでしょうかね。
さて、大会当日の様子(大会事務局による録画映像)がUstreamにて配信中です。序盤からトップを疾走する川内優輝選手がばっちり映っていますし、トイレへ駆け込む場面も観られます。
以下からどうぞ。ただし、iPhone・iPadからは観られないようなので、PCなど他のデバイスから閲覧ください。
(※2014年12月28日に確認したところ、録画映像はもう配信されていないようです。もう観られないので、リンクを削除しました。)
トイレへ駆け込む衝撃シーンは、最初(上)の映像の2時間00分00秒から始まります。川内優輝選手がトイレのためにコースを外れた後、先導する白バイ隊員の方も「あれ!?川内選手はどこ消えた!?」みたいな感じで…。なかなか観られない貴重な映像かも。
川内優輝選手の走り方も勉強になりますが(急な下り坂では腕を広げてバタバタっと突っ込んでる?)、給水での紙コップの取り方などもすごく参考になります。お見逃しなく。