今日の練習。
午前 | – |
---|---|
午後 | ・10Kビルドアップ走(jog→3’26"/km) ・ダウンjog 5.90km |
今日の体重。
朝: —
昼: —
夕: —
夜: 66.6kg
今日は、朝に練習の時間を確保できなかったため、夕方からのランニングです。夕方は朝ほど時間に余裕があるわけではないので、さくっ!と終わらせます。
さくっ!とした練習なら、ビルドアップ走が便利ですね。スタート時はゆっくり入るのでウォーミングアップを兼ねられる。最後はほぼ全力になるので負荷も掛けられる。
短い時間でさくっ!と、しかも「ほどよく」負荷をかけたいならやっぱりビルドアップ走ですね。(VO2maxインターバル 1K*6本もさくっ!と終わるけど、あれは負荷が高い…。)
ただ覚えてほしいことがひとつ。
たとえば10キロのビルドアップで、最初の4キロをゆっくり走り、残りの6キロを全力で走ったとしたら、本当に練習になったのは残り6キロの部分ということ。最後をしっかり追い込まないと負荷のかからないただの6キロ走になってしまうので注意して下さい。
と、小出義雄監督の著書「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン 」に書いてありました(p.52)
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
で、10Kビルドアップ走を実施。
ゆっくりjogから始めて、最後は3’26"/kmまで上げられました。
でも、本当に追い込めたのはラスト2キロくらい。
ということは、本当に練習になったのは…?