横浜マラソン2015(2015年3月15日)
大規模な都市型フルマラソンへ生まれ変わり、記念すべき第1回大会となる2015年3月15日(日)開催の「横浜マラソン2015」。一次抽選の結果発表はすでに行われており、僕の結果は、見事に落選となりました。
しかし、参加料の入金者が定員に達しなかったようで、追加抽選が実施されました。僕の追加抽選の結果はどうだったのか、掲載しておきます。
横浜マラソン2015 追加抽選の結果は!?
追加抽選の結果は、昨日の2014年10月8日(水)15:00ぴったりにメールにて通知されたようです。メールが送られてくるのは、当選した人だけとのこと。ということは、配信された時間から24時間が経過してもメールが送られてこない場合は…落選ということでよろしいでしょうか!?
ちなみに僕は、1日が経過した今でも、まだメール受信ボックスを確認していません。追加抽選で当選するのはきっとわずかだろうな、とまったく期待していませんので。ということで、ほとんど期待せずにメールボックスを開いてみると…。
なんと!見事に!!まさかの!?
GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 220J BlackRed
追加抽選で当選しました
当選してしまいました。
追加抽選で当選してしまうなんて、僕はなんて強運の持ち主なのでしょう、と思いましたが、ネット上でのみなさんの報告を見ていると、当選された方がけっこういるようですね。
やはり、国内フルマラソン大会としては参加料が日本一の高さを誇ることが影響してことが影響して、未入金の方がかなり多かったのでしょうかね。横浜マラソン2015の参加料は、システム利用料など含めて15,966円です
参加料が高くて、フトコロ事情に大ダメージ
一次抽選で落選したとき、実は落胆よりも喜びのほうが大きかったです。「やったぜ! あの日本一高い参加料を払わなくて済んだ!」と。横浜マラソンを走りたい気持ちは強いですが、お金はやはり大事ですよね。国内のフルマラソンを1本走るだけで、約16,000円というのはいかがなものでしょう。
【関連記事】【横浜マラソン2015】一般エントリーの抽選結果が発表されました!宿泊ホテルをキャンセルします。
そのため、追加当選メールを見た瞬間、喜びよりも「なんで当選しちゃうんだよ!参加料高価いよ!お金ないよ!」という、悲劇的な気持ちが最初でした。
「交通費と宿泊費も合わせて、いったいいくら掛かるんだよ!?」「宿泊ホテル、キャンセルしちゃったよ。もう良いホテルないんじゃないの!?」「板橋Cityマラソン(本気レース・3月22日)が控えているのに、その7日前にフルマラソン走るのかよ!?」
などなど、もうマイナス思考がバンバン溢れてきます。
ありがたいことに(?)一次抽選とは違って、追加抽選では「当選したら即時決済!」(クレジットカード払いの場合)とはならないようです。
入金期限(10月22日)までに決済手続きを行わなければキャンセル扱い。「もうこのまま放置して、なかったコトにしちゃおうかな…」なんて考えも出てきます。
で、いつものように、吐きそうなほど悩むだけ悩んだところで、さくっ!と入金しました。
当選したら参加する。
「当選したら参加する。」そのシンプルなマイルールに、ただ従うだけです。
本当に無理なら、本当にイヤなら、最初からエントリーなんてしていませんよ。せっかく走るチャンスを得られたのですから、可能な限り走るだけです。
それに「横浜マラソン」は、初めてハーフマラソン「1時間20分切り」を達成した思い出の大会(第32回大会・公認ハーフ1時間17分07秒)。
参加料が高価くても、やっぱり走りたいっ!
【関連記事】第32回横浜マラソン・ハーフの部で走ってきました。
参加料分、がっつりブログネタを稼ぎます!
フルマラソン大会に生まれ変わって、記念すべき第1回めの「横浜マラソン2015」。
「参加料以上の走る価値がある!」となるのか、それとも第1回大会ということで、運営グダグダな感じなのか。落選された方の分まで、そして当日参加できない方の分までしっかり味わってきます。
ちなみに、この翌週に「2015板橋Cityマラソン」(本気レース)が控えています。そのため「横浜マラソン2015」は無理をしない。100%ファンラン・観光ランで臨みますよ。
レース中でもiPhone片手にパッシャパシャ写真を撮るつもり。参加料15,966円分、がっつりブログネタを稼いできますね。
コースマップを眺めていたらテンションが一気に上って、ネガティブな考えが吹き飛びました。
横浜に1週間滞在します。
「横浜マラソン」(3月15日)と「板橋Cityマラソン」(3月22日)参加のために、自宅(愛知県・西尾市)と首都圏を1週間で2往復…。
それが超面倒に感じるため、「横浜マラソン」後は横浜(または東京)に1週間滞在することにしました。
安~いビジネスホテルなら、1往復分の交通費(新幹線利用)とそれほど変わらない宿泊費で滞在できそうです。滞在中はホテルの部屋やカフェにこもって、ひたすらパソコン作業。
あとは…ちょこっと走るくらいかな。観光などはきっと全くしません。ホテルごもり生活、楽しみで。