【仙台国際ハーフマラソン2015】郵便振替(抽選)申込み。専用払込取扱票が無しでもOK

第25回仙台国際ハーフマラソン(2015年5月10日)

仙台国際ハーフマラソン2015 トップページ画像
img via: 仙台国際ハーフマラソン

2015年1月13日(火)にエントリー受付を開始した「仙台国際ハーフマラソン2015」。今年は例年以上の人気っぷりのようで、ハーフ(一般の部)のランネット受付は開始からわずか90分ほどで定員締切りとなりました。

【関連記事】 【仙台国際ハーフマラソン2015】エントリー開始。ランネットは90分で定員締切り(一般の部)。

2012年は定員割れ(追加募集を行った)、2013年は定員まで14日間、昨年の2014年は2日間ほど掛かっていたのに、今年はわずか90分です。

残念ながらエントリー戦に敗れてしまい、最後の望みをかけて、郵便振替(抽選)での申込みを行っている方もいらっしゃると思います。

募集要項の専用払込取扱票が無くてもOK!

郵便振替での申込みの場合、基本的には募集要項に付いている専用の払込取扱票が必要です。

仙台国際ハーフマラソン2015 専用払込取扱票 見本
img via: 仙台国際ハーフマラソン2015 大会パンフレット(PDF)

しかし、今回は「郵便局備え付けの払込取扱票」に直接記入して申し込むことも可能とのこと。

ハーフマラソンの郵便振替の申込み期限が1月20日まで。今からでは大会事務局へ募集要項を請求しても、期限までの返信が難しいということで、募集要項を手に入れられなかった方への対応として、郵便局備え付けの払込取扱票に直接記入する方法が大会サイトに掲載されています。

郵便局備え付けの払込取扱票への記入方法

郵便局備え付けの払込取扱票で申し込む場合、以下の通りに記入すればOKです。

※「記入事項に不足があると無効となる場合がありますので、必要事項を漏れなく楷書でご記入ください。」とのこと。

ハーフマラソン(登録の部)の記入例

郵便局備え付けの払込取扱票での記入方法 ハーフマラソン(登録の部)の記入例

登録の部は、一般の部に比べて記入する項目が多いです。参加資格を満たすための公認記録の記載や陸連登録番号なども記入する必要があります。

ちなみに、現時点でハーフ(登録の部)は、ランネットでもまだエントリー可能です。インターネット枠の定員1,200人にまだ達していないので、わざわざ郵便局へ足を運び、郵便振替で申し込む必要はありません。

ハーフマラソン(一般の部)の記入例

郵便局備え付けの払込取扱票での記入方法 ハーフマラソン(一般の部)の記入例

ということで、上記の記入方法を把握していれば、もう募集要項が届くのを待つ必要ありません。郵便局(または、ゆうちょ銀行窓口)へレッツゴーです。申込み期限は1月20日(火)までですのでお早めに!

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