【第39回札幌マラソン】大会結果・順位

第39回札幌マラソン（2014年10月5日）

「北日本最大の市民ハーフマラソン大会」

北日本最大の市民ハーフマラソン「第39回札幌マラソン」が本日2014年10月5日（日）に、青空に恵まれて無事開催されました。大会サイトでは、さっそく結果速報が掲載されています。お見逃しなく。

2014年10月05日記録速報を掲載しました。

via: 札幌マラソン｜一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団

結果速報

参加者が大会史上2番めに多い今大会のハーフマラソンを制したのは、男子は二岡康平選手（駒大3年）。駒大勢による5連覇を飾りました。そして女子は、実業団生活4年目の大槻みちる選手（第一生命）とのことです。

メーンの男子ハーフマラソンは二岡康平（２０）＝駒大３年＝が１時間５分１８秒で初優勝、駒大勢が５連覇を飾った。女子ハーフマラソンはハーフ初挑戦の大槻みちる（２１）＝第一生命＝が１時間１２分５２秒で制し、第一生命勢が２連覇を決めた。

via: 【Ｈマラソン】男子は二岡が優勝　駒大勢、札幌でＶ５ : 事業 : スポーツ報知

ハーフマラソン女子１０・２０歳代を初制覇したのは、実業団生活４年目の大槻（第一生命）。１１年世界選手権女子マラソン代表で今年から市民ランナーとなった中里麗美（２６）＝おおたＳＡ＝に、３分４２秒の大差をつけての快勝。

「初のハーフラソンで、１１月の東日本実業団女子駅伝出場メンバー入りをアピールしたかった。できれば１時間１１分台を出したかったですが、内容はよかったと思います」と納得顔を見せた。

via: 【Ｈマラソン】大槻、札幌で初ハーフ快勝！ : スポーツ : スポーツ報知

Ustreamで録画映像が配信中

大会当日はUstreamでライブ中継がありました。会場までわざわざ足を運ばなくても大会の雰囲気を感じられるのはいいですね。大会終了後の現在は録画映像が配信されています。優勝者のフィニッシュシーンやインタビュー映像もばっちり用意されていますのでお見逃しなく。

（※録画配信も終了しました。）

なお、男子の優勝者・二岡選手は65分台のタイムには満足していない様子です。「64分台出したかったので、後半もう少し落ちずに行けたら…。」とコメントしていました。一方、女子の大槻選手は「初めてのハーフマラソンで、どのくらい走れるか分からなかったけれど、1位でゴールできてよかった。」とのこと。沿道からの声援にもすごく励まされたようです。