さが桜マラソン2015(2015年4月5日)
昨年は川内優輝選手が圧倒的な強さを魅せ、賞品の「佐賀牛」をちゃっかりゲットして、大いに盛り上がった「さが桜マラソン」。今年の2015大会がいよいよ明日、4月5日(日)に開催。
川内優輝選手は地元・埼玉で開催される「幸手市さくらマラソン」に出場するため今年の出場はありませんが、大会前日の今日は前夜祭「ランナーズナイト」を初開催するなど、さが桜マラソンは今年も盛大に行われます。
さて、さが桜マラソン2015では、「ランナーズアップデート」とランナーの予測位置情報を表示してくれる「応援navi(ナビ)」を採用しています。自分のラップタイムの確認はもちろん、友人や気になるあのランナーはどうだったのか、結果速報の確認はランナーズアップデートと応援ナビからどうぞ。
さらに、佐賀県内全11局のケーブルテレビ(CATV)で さが桜マラソン2015の模様が生中継。朝9:00のスタートから制限時間6時間30分の最終ランナーがゴールするまでの7時間以上、がっつり完全生中継です。視聴できる地域の方はCATVもお見逃しなく!今年のさが桜マラソンから、果たしてどんなドラマが生まれるのでしょうか。注目です。
前回(2014大会)の動画
川内優輝選手のフィニッシュシーンは再生時間 0:55から。
種目・定員・参加料
- マラソン 8,500人(8,500人)
- ファンラン(9.8km) 1,500人(3,500円)
高低図・コースマップ(日本陸連公認コース)
さが桜マラソンのマラソンコースは、高低差10メートルほどと全国屈指のフラットコース。そして、佐賀県内で唯一のフルマラソン日本陸連公認コースとなっています。
日本陸上競技連盟は「さが桜マラソン」(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会など主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)のフルマラソン(42・195キロ)と10キロの両コースを「公認長距離走路」に認定した。県内で唯一のフルマラソン公認コースとなる。公認期間は、2017年12月までの5年間となっている。
コース紹介動画
参加賞Tシャツについて
ちなみに今回、参加案内・ナンバーカードと一緒に送られた参加賞Tシャツに、汚れやほころびがあるなどの報告が複数あったとのこと。参加賞Tシャツが不良品だった場合、佐賀マラソンエントリーセンターに連絡すれば交換に応じてくれるようです。
また、数やサイズに限りはありますが、大会当日にも交換の対応を行ってくれるようです。みなさんの参加賞Tシャツは大丈夫でしょうか。
【参加賞Tシャツについてのお詫び】
エントリーいただいた皆様に大会プログラムや計測チップとともに参加賞Tシャツをお送りしているところですが、参加賞Tシャツに関して、汚れやほころびなどがあるとの複数のご報告をいただいています。そのような参加賞Tシャツが届いた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
お手数をおかけして恐縮ですが、Tシャツが不良品だった場合、さが桜マラソンエントリーセンターまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。
また、大会当日の4月5日(日)は大会会場の佐賀市文化会館西側の総合案内所横テントに受付所を設置してご対応させていただきます。男性は全サイズ、女性はMのみ引き替えが可能ですが、数に限りがあります。不足分は制作いたしますが、お手元にお届けするのは4月末ごろになる見通しです。
【連絡先】さが桜マラソンエントリーセンター ℡0570-005-768(午前10時から午後5時※土、日、祝日を除く)