練馬こぶしハーフマラソン2015(2015年3月29日)
練馬区民枠の先行エントリー(定員1,000人)はわずか24分で定員締切り、一般エントリー(定員4,000人)も即日完売。第1回大会からすんごいことになっている「練馬こぶしハーフマラソン2015」。ついに参加賞が決定しました!
参加賞が決定! なんと、オリジナルランニングバッグ。
「マラソン大会の参加賞なんてどうせTシャツかタオルでしょ」などと大した期待もせずに大会サイトを覗いてみると…。なんと参加賞はオリジナルランニングバッグです!
タオルやペットボトルのほか、両脇のポケットにはスマートフォン、小銭も収納可能なランニングバッグとのこと。すごい! すごすぎる!
頂いても使わずにどんどんたまっていくTシャツやタオルに比べれば、この参加賞は嬉しいですね。さすが練馬こぶしハーフマラソン。なかなかやりますね。
ランニングバッグといえば、過去に参加した「第11回新宿シティーハーフマラソン」(2013年1月27日)の時も、同じようなランニングバッグを参加賞で頂きましたっけ(上写真)。
普段の練習で、30~40km離れた遠方へのロング走を行うときや、レンタルDVD・BD返却ついでのジョギングなどでは、いつも活用しています。
スマートフォンや小銭入れ程度なら、究極のウエストポーチ「FlipBelt(フリップベルト) 」で済ませられますが、ペットボトルやちょっとした着替え・タオルなども収納して走りたいときは、やはりランニングバックが一番ですね。これは本当に嬉しい参加賞です。
ちなみに「deuter Speed Lite(ドイタースピードライト)」を愛用しています!
ちなみに、ランニングバッグは参加賞以外にも「deuter Speed Lite(ドイタースピードライト) 」を愛用しています。
東京にいた頃は会社までの通勤ラン(片道14~16km)で収納量10リットルサイズを、マラソン大会の時など少し荷物が多くなる場合は20リットルサイズを使っています。背負って走っても、揺れにくくて荷物が気にならないのでオススメです!
ゲストランナー・谷川真理さんの対談動画あり。いずれはフルマラソン化!?
参加賞決定のほかに、第1回大会のゲストランナー・谷川真理さんの対談動画もアップされていました。前川燿男練馬区長とのマラソン対談です。練馬こぶしハーフマラソン2015について、いろいろ語っています。以下からどうぞ。
この対談の中で、前川区長は「本来はフルマラソンに行きたかったのですけど、諸般の事情で、まずはハーフマラソン。」と語っています。もしかしたら、そう遠くないうちにフルマラソン化もあり得るかもしれません。
個人的には、ハーフマラソンの距離がちょうど良く参加しやすいので、ハーフマラソンのままでいいのですが…。