第33回三浦国際市民マラソン(2015年3月1日)
2015年3月1日(日)に神奈川・三浦市で開催される第33回三浦国際市民マラソン。ただいまエントリー受付中となっております。昨日の10月15日(水)午前0時0分よりエントリー受付を開始し、先着順ですのでお早めに。
3月1日はびわ湖毎日マラソン、立川シティハーフマラソン、静岡マラソンなどなど、全国各地でたくさんのマラソン大会が行われますが、日本で唯一のホノルルマラソン姉妹レースである三浦国際市民マラソンで気持ちの良い汗を流すのはいかがでしょうか。参加賞も、そんじょそこらの大会とはひと味違いますよ。
種目・定員・参加料
- ハーフマラソン 5,000人(5,150円・高校2,060円)
- 10km 3,000人(4,120円・高校2,060)
- 5km 2,000人(3,090円・小学5年~高校2,060円)
- キッズビーチラン800m 400人(1,030円)
コース:日本陸連公認コース
5km・10km・ハーフマラソンは日本陸連公認コースとのこと。高低図を見ると、アップダウンがややキツそうですが、公認コースなので距離は正確です。公認コースで走れる、というだけでも参加する価値が十分ありますね。
参加賞は、特製Tシャツと三浦の大根
マラソン大会の参加賞といえば、マラソン大会そのものと言っても過言ではありません。何を提供するかによって、その大会の価値が決まるものです。そして、この三浦国際市民マラソンの参加賞は、そんじょそこらの参加賞とはひと味違います。
まずは、特製のオリジナルTシャツです。もっとも、Tシャツなんて、どの大会でも参加賞になるありふれたもので、いわばおまけです。三浦国際市民マラソンのメインの参加賞は、なんと大根です。しかもまるまる1本。確かに、一味違いますね。
はっきり言って、料理をしない僕としては大根をいただいても困るのですが、嬉しい人にはとても嬉しいと思います。大会に参加したランナーがみんな、大根をぶら下げて帰る姿を想像すると、ちょっとアレな感じですけどな…。かなりユニークですね。
三浦国際市民マラソン走ってきました。
参加賞のだいこん
第31回三浦国際市民マラソン
こちらでは、参加賞に配られる、三浦の春ダイコンの詰った段ボール箱が、うず高く積み上げられています。
こちらでは、5キロレースを走り終えたランナーが、早速、参加賞のTシャツと三浦のダイコンで、記念写真を撮っています。参加費は、この費用が殆どを占めているのでしょう。
さらに嬉しいことに、頂いた大根を持て余すことがないように、大会サイトでは「大根料理のレシピ」がいくつか掲載作っています。至れり尽くせりですね。以下に、大会サイトで紹介されていたレシピをひとつだけ掲載しておきます。まだ他にもありますので、気になる方は大会サイトをのぞいてみてください。
ということで、3月1日は三浦国際市民マラソンで大根を頂きに行くのはいかがでしょうか。