高知龍馬マラソン2015(2015年2月15日)
「わざわざ高知で走ろう!」
66回続いていた「高知マラソン」から、たくさんの市民ランナーが参加できる大会へと生まれ変わった「高知龍馬マラソン」。龍馬が大きな志を持って眺めた太平洋コースを舞台に行われます。第3回目となる2015年2月15日開催の「高知龍馬マラソン2015」へ向けて、いよいよ明日(8月22日)、Webサイトがリニューアルされます。
今回は定員2,000人増の7,000人規模!
今回は、前回より定員を2,000人増やして、なんと7,000人規模での開催。
- 第1回大会:定員3,500人
- 第2回大会:定員5,000人
- 第3回大会:定員7,000人
と、定員が年々増えています。ランナーからの評価が高まっていて、今回も増員することにしたようですね。
高知龍馬マラソン招待選手に川内優輝さん コース一部変更
「龍馬マラソン」は13年2月に初めて開催し、ことしは4853人が参加。ランナーの評価が高まっていることなどから、第3回大会は定員を2千人増やし、7千人規模で行うことが決まっている。
9月17日(水)午前0:00よりエントリー開始!先着順!
エントリー受付は9月17日(水)午前0:00より開始。
RUNNET(ランネット)エントリーは定員6,500人の先着順。郵便振替申込みは定員500人の抽選(抽選結果は11月下旬発表)。
種目は「フルマラソン」のみで、参加料は8,000円(税込)。
コース一部変更!
コースは一部変更となるもよう。
- スタート地点が、高知市のグランド通り付近から高知県庁前へ移動
- 南国バイパス、浦戸大橋などを経て春野陸上競技場でフィニッシュを迎える
- 昨年8月に開通した「坂ノ松トンネル」を通る(これまでは、南国市伊達野交差点から、香長中学校前を通って稲生方面に向かっていた)
- 第2折り返し点の高知市春野町芳原付近の往復部分を削除
- 短くなった距離は仁淀川河口大橋東詰めを延長。土佐市新居を折り返す
参考:高知新聞:高知のニュース:スポーツ:高知龍馬マラソン招待選手に川内優輝さん コース一部変更
川内優輝選手が招待選手として出場決定!
そして、招待選手として川内優輝選手の出場が決まったとのこと。
来年2月15日に行われる市民参加型「高知龍馬マラソン2015」の開催要項が20日発表され、参加募集を9月17日に始めることや、公務員ランナーとして知られる川内優輝さんを招待選手とすることなどが決まった。
2015年2月15日(日)は「京都マラソン」「青梅マラソン」「泉州国際市民マラソン」など大きな大会が各地で開催され、川内優輝選手はどの大会に参加するのかな、と注目していましたが。
今回は「高知龍馬マラソン」で走るようですね。前回(2014年2月16日)は「熊本城マラソン」に参加しましたけど、今回は「高知龍馬マラソン」です。
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ちなみに、坂本龍馬の名前表記では「竜馬」が使われることもあるようで、何か使い分けはあるのかなと思い調べてみたところ。
龍馬の名前「龍馬」と「竜馬」
「龍馬」と「竜馬」についてですが、龍馬自身は「竜」の字は一度も使ったことがありませんので、当館では「竜馬」という表記は絶対しないようにしています。しかし、新字体として制定されているのは「龍」ではなく「竜」の方ですので、教科書や新聞などでは、「竜」の字を使うことがあると思います。(中略)
「竜馬」が一般的になったのはやはり、司馬遼太郎氏が書いた「竜馬がゆく」の影響だと思います。司馬氏は「小説の中では僕のリョウマを動かすのだから竜馬にした」と語っておられたそうで、実在した龍馬と架空の竜馬を漢字によって区別したそうです。