警報が発令されるほどの大雨のなか、そして強い風のなか…。
ランナー、大会運営スタッフ・ボランティアはもちろん、応援に駆けつけてくれる人まで、みんな頑張った!
なにもこんな土砂降りの中でやらなくても…。
と走る前は思いましたが、いい意味でも悪い意味でも思い出に残る大会でしたね。
そんな「第5回穂の国・豊橋ハーフマラソン」を写真で振り返ります!
「晴れの大会前日編」も作るけど、まずは「大雨の大会当日編」から。
朝5時に起床。起きた時は雨が降っていなくて。
「やったぜぇー!!」とテンションぐわっ!と上がりましたが…。
熱いお風呂に入るなど準備しているうちに、また降ってきました。
ぐはぁ。
7時30分ごろに自宅最寄り駅を出発。
雨に降られて、この時点でけっこう濡れました。
8時30分ごろに会場最寄り駅「豊橋駅」に到着。
駅はランナーで大混雑!!ではありません。空いていましたよ。
「豊橋ハーフ」の参加者かな、と思われるランナーはぽつぽつ。
電車利用者はそんなに多くない?
やっぱりこんな雨ですから。
会場まで徒歩15分くらいの近さとはいえ、濡れて行きたくないですよね。
僕は混雑した電車よりも、伸びのび快適に濡れていくほうを選びます。
会場までの途中で、iPhoneをつるっ!と落としました。
画面にヒビが入りましたよ。
iPhone6(9月発売の噂)に買いかえるまで頑張って。
大会会場到着。参加賞の引換え。
こんな天気だし、みんな来ないかなーと思っていたのに。
いっぱいいました。
こんな雨の中を、わざわざ走りに来るなんて…。
みんなアレですね。
今日はゲストランナーとして、豊橋出身の鈴木亜由子選手が来ます。
そのためか、のぼりありました。
大会スタッフ・ボランティアの方々がぞろぞろ。
雨のなか、お疲れさまです。
晴れていれば、競技場内にもランナーの姿がたくさんあるのだろうけど。
でも、ウォーミングアップでジョグしている人も。
ぎゃー!!寒そう。
競技場内をまっすぐ進む!
100mのフィニッシュラインあたりがゴールです。
その前に、ランパン・ランシャツ姿へ着替えられる場所はないかな~とうろうろ。
武道館3階が更衣室になっているけど、
ウィンドブレーカーを脱ぐだけなのでそのへんで。
雨をしのげる場所ありました。
ここでさくっと着替えて荷物預けへ。
荷物預けは非常にスムーズ!
1階では、ゼッケンナンバーの書かれた紙(スタッフの方がその場で書いてくれる)と、ビニール袋を渡され。
2階の荷物預け場へは靴を脱ぐことなくあがれる。
ゼッケンナンバーごとに預け窓口が分かれている。
通路も一方通行になっていて、裏口の非常階段から出る。
そのおかげで、出入口がめちゃめちゃ混雑することもありませんでした。
iPhoneも一緒に預けたので、写真はここまで。
スタート時間(10:00)まで、まだ50分以上あります。
じっとしていると、雨風に打たれて寒いので、競技場のトラックをぐるぐるジョグしてました。
トラックで走る人は少ないので、伸びのび快適!?
で、10:00にハーフマラソンがスタート!
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さくっとゴール!1時間18分59秒でした。
ゴール後は、コンソメスープやドリンク、完走証などをもらい、さっさと荷物受け取りへ。
タオルで濡れた身体を拭き、パンツなど替えて楽になりました。
ふぅ~~。
この時点では、もう小雨になっていたのでよかった。
帰り支度を整えて、帰ります。
でもその前に他のランナーを見届ける。
温かくて美味かった。
ハーフマラソンを走り、雨風に打たれて冷やされた身体に染みわたります。
完走後はすぐに完走証が発行。
雨の時は、完走証ぐっしょぐしょになるけれど、小雨になってよかった。
なんと!お花をいただけます!
(何の花か僕には分かりませんが)
参加者全員にお花をいただける大会なんて、なかなか無いよ!
昨年もいただいたので、毎年もらえるみたい。
これは嬉しいですね!!
持ち帰るとき、潰さないように少し気を遣いますけど。
- ヤマサちくわ
- オレンジジュース
- ブラックサンダー
- アミノブラウン(アミノ酸+黒糖)
を頂きました。
食い物は嬉しい。
帰りの電車待ちの間に、さくっと食べました。
美味かったです。
帰りも駅まで歩く。
右足の裏にマメができていて痛かったけれど、それも今はいい思い出です。
お疲れ様でした。
「穂の国・豊橋ハーフマラソン」また来年。