2016年11月13日(日)開催の第3回福岡マラソンについては、以下の記事に掲載していきます。
福岡マラソン2015(2015年11月8日)
昨年(2014年)11月に記念すべき第1回大会を迎え、大成功を収めた福岡マラソン。大会サイトは第1回大会からまだ更新されていませんが、次回・第2回大会の開催日やエントリー開始日などが発表されました。
大会からまだ3ヶ月しか経っていないのに、仕事が早いですね。福岡マラソン2015についてチェックしていきましょう。
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エントリー受付は4月20日(月)より開始。抽選です。
第2回大会の開催日は2015年11月8日(日)。コースは前回と同じで、参加料も10,000円(国内)と前回と同じ金額のようです。エントリー受付は4月20日(月)より開始。定員を超えた場合は、抽選となるため、あわててエントリーする必要はありません。それでも、忘れないうちにお早めに。
エントリー数が定員を超えて、抽選になることは必死! 抽選結果の発表日は、福岡市・糸島市の市民優先枠が6月20日頃、一般枠は6月末とのことです。
市民優先枠の定員が倍増
フルマラソンの定員は第1回と同じ10,000人ですが、福岡市・糸島市の市民優先枠の定員が倍増しています。前回の1,000人から今回は2,000人になりました(その分、通常枠の定員が1,000人減少するもよう)。
前回の状況を踏まえれば、市民枠の拡大は当然の流れだと感じます。というのも、前回の市民枠の抽選倍率は、なんと約11.6倍。東京マラソンの抽選倍率(最高10.7倍)を超える、とんでもない事態になっていましたので。
通常枠も、倍率約5倍と高い数字を誇っています。福岡マラソンは第1回大会から非常に狭き門となりました。第2回大会では、果たしてどうなるのか注目です。
【関連記事】福岡マラソン2014 エントリー数が確定。地元枠の抽選倍率 11倍越え
また、先着100人のチャリティー枠が新設され、10万円以上を寄付した方は抽選なしで参加できるとのことです。
種目・定員・参加料
- フルマラソン 10,000人(うち福岡・糸島市民枠2,000人)(10,000円・国外12,000円)
- 車いす(5.2km) 20人(3,000円・中学2,000円)
- ファンラン(5.2km) 2,000円(3,000円・中学2,000円)
コースマップ・高低図
福岡マラソンのコースは福岡市と糸島市を結ぶワンウェイコース。もちろん陸連公認コースで、公認大会。陸連登録者の記録は、公認記録となるので嬉しいですね。まもなく新年度も始まることですし、これまで陸連登録に興味なかった方も、福岡マラソンへ向けて陸連登録はいかがでしょうか。
ランナーズやRUNNET(ランネット)を発行・運営する株式会社アールビーズの「クラブR2」での団体登録受付が3月2日より開始します。ランネットでマラソン大会をエントリーするのとほぼ同じ手順で、手軽にお安く陸連登録することができます。
【関連記事】陸連団体登録 【クラブR2】 2015年3月2日より受付開始
11月8日(日)は、いびがわマラソン2015も開催
ということで、福岡マラソンへのエントリーを考えているみなさん、スケジュールの調整はよろしいでしょうか。ちなみに僕の11月8日(日)の予定は、いびがわマラソン2015で埋め尽くされています。
【関連記事】 いびがわマラソン2015 エントリー受付は6月8日より。抽選あり、参加料値上げ。
エントリー開始から1日で定員超え、抽選決定
【2015.04.21 追記】
そして、4月20日午前10:00を迎え、福岡マラソン2015のエントリー受付が始まりました。エントリー数が早々に定員を超えることは十分予想されていましたが、フルマラソンはなんとわずか1日で定員を超えました。予想以上の勢いです。
これにより、フルマラソンのエントリーは抽選となることが決定しました。昨年の抽選倍率は、一般枠は約5倍、福岡市・糸島市の市民優先枠は約11.6倍(!)となりましたけど、今年はどこまでいくのでしょうかね。注目です。
【関連記事】 【福岡マラソン2014】通常枠の倍率5倍!抽選対象45,100人!地元枠はあんまり!?
気になる抽選結果の発表日は、福岡市・糸島市の市民優先枠が6月20日頃、一般枠は6月末とのことです。