【第69回びわ湖毎日マラソン】(2014年3月2日)
公式サイト:びわ湖毎日マラソン大会
ランネット:第69回びわ湖毎日マラソン – RUNNET ランネット・大会ガイド&エントリー
午前中は「かかみがらシティマラソン2014」に参加していて観られなかったのですが。
それでも、トップ選手のゴールシーンにはぎりぎり間に合いました。(40キロ地点あたりから観ることができた。)
テレビをつけて、最初に感じたことは…。
おお、なんか、みんなバテてる。
もちろん、フルマラソン終盤でバテていないはずはありません。
でも、今回は特にキツそうだな、と感じました。
優勝者はバズ・ウォルク選手(エチオピア)。
その優勝タイムも2時間9分台と速いわけではありません。
川内優輝選手も、自己最速を上回る2時間07分台に遠く及ばなかったし。
フィニッシュ後は、すごく気持ち悪そうで、ヘロヘロになってましたね。
(あんな状態に追い込まれても、2時間10分台で完走しているのだから凄い…。)
(※一方で、2位の佐々木悟選手を含め、自己最速を大きく更新した選手が何人もいた様子。)
今大会、タイムがあまり伸びなかった原因は?
ニュースなどで確認すると…。
天候が春陽気で暑かったこと。
前半から、けっこうなハイペースでレースが進んだこと。
などが挙げられるようです。
(※バズ・ウォルク選手は、左のかかとに靴ずれができて、ペースを上げられなかったとのこと。)
なるほど。
僕も「かかみがはらシティマラソン」では、タイムが伸びなかったな(ハーフ1時間18分08秒)。
きっと暑さにやられたせいですね。
川内、粘りの4位 びわ湖毎日マラソン
今秋のアジア大会(韓国・仁川)の代表選考会を兼ねた、びわ湖毎日マラソンは2日、大津市皇子山陸上競技場発着で行われ、佐々木悟(旭化成)が2時間9分47秒で日本人選手最高の2位に入った。公務員ランナーの川内優輝(埼玉県庁)は2時間10分38秒で4位だった。
▶ 東京新聞:川内、粘りの4位 びわ湖毎日マラソン:スポーツ(TOKYO Web)
びわ湖毎日マラソン 日本人トップは佐々木の2位 川内は4位
びわ湖毎日マラソンは2日、大津市皇子山陸上競技場発着で今秋のアジア大会(韓国・仁川)の代表選考会を兼ねて行われ、バズ・ウォルク(エチオピア)が2時間9分10秒(速報タイム)で優勝した。佐々木悟(旭化成)が2時間9分47秒で2位だった。川内優輝(26=埼玉県庁)は2時間10分37秒のタイムで4位だった。
川内、失速後に粘る=びわ湖毎日マラソン
タイムにこだわってレースに臨んだ川内だが、目標の2時間7分台には遠く及ばなかった。中間地点から先頭集団との距離が開き始め、一時は15位まで後退。「10キロを過ぎた時点で苦しくなった。なぜああなったのだろう」。
びわ湖毎日マラソン:アクシデント乗り越え…ウォルク勝利
大津市の皇子山陸上競技場を発着点に2日行われた第69回びわ湖毎日マラソン大会。両手を広げてフィニッシュすると、トラック内の芝生に倒れ込んだウォルク。自分では靴ひももほどけず、マネジャーに脱がしてもらうほど消耗していたが、「勝てたことはうれしい」とはにかむような笑顔を見せた。
びわ湖毎日マラソン前に川内が抱負
ことし9月に開かれるアジア大会の代表選考を兼ねた「びわ湖毎日マラソン」を2日に控え、公務員ランナーとして注目される川内優輝選手が記者会見し、「自己最高を上回る2時間7分台を目指したい」と意気込みを述べした。
▶ びわ湖毎日マラソン前に川内が抱負 NHKニュース