今日の練習。
午前 | ・アップjog 2.02km ・いたばしリバーサイドハーフマラソン ・jog 6.36km |
午後 | – |
今日の体重。
朝: —
昼: —
夕: —
夜: —
「第7回いたばしリバーサイドハーフマラソン」で走ってきました。本気(マジ)レースに設定していましたが終わってしまえば、けっきょくは次のレースへの練習レースという感じになります。
タイムは手元のガーミン FA610によると21.25km走って1時間16分01秒。大会計測のグロスタイムは1時間16分03秒でした。
5kmごとのスプリット(ラップ)は以下の通り(GARMINの計測から算出)。
- 5km: 0:18:01(18:01)
- 10km: 0:35:58(17:57)
- 15km: 0:54:02(18:04)
- 20km: 1:11:44(17:42)
76分は切りたいと思っていましたが達成ならず。それでも最後まで崩れることなく、最後の最後までスピードにのって、気持よく走り切ることができました!(最初の10kmを少しだけ抑えていたおかげもあると思いますが、真の理由は↓)
自分ひとりで走っていたら、前半抑えていても、こんなに良い走りは絶対できません。レースを一緒に走るランナーが周りにいて、競り合うランナーがいる。そのことが自分を高めてくれて、ひとりでは到達できない領域まで追い込める。今日、改めてそれを実感しました。
ちなみに、呼吸にはかなり余裕がありました。先週の「ジュビロ磐田メモリアルマラソン」の時ほど大きく乱れることは無く、苦しさも(先週に比べれば)いくらか楽でした。ただ脚の方は、これ以上ペースアップできるような余裕が無かったです。消耗はそれほどしていないけど(ハーフをもう1本走れそう)、パワーをこれ以上出すことができない。そんな感じでした。
公認大会でのハーフ76分切りは次回へ持ち越し。
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大会はすごく走りやすかったです!荒川河川敷コースが良かったのはもちろんですが(コースは完全に大会専用ではなく、サイクリングや散歩などで普通に行き交う人もいました。)、大会運営も無駄なものは無く、仮装も禁止で走るだけの大会、走るためだけの大会という感じ。
受付して渡されるのはプログラム1冊とRTタグ付きのナンバーカードだけ。試供品やらスポンサーの広告やらも無い。完走後に参加賞のTシャツがもらえるだけで(あと完走証)、荷物が増えることはなく、僕は好きです。
ちなみに、コース上に設置される3ヶ所の給水は水のみ。完走後の給水も紙コップに入った水のみ。500mlペットボトルのドリンクがもらえるようなことはありません。
4000人規模で会場もそれほど混雑しない。(ただし、ハーフのスタート時間が近づくほど人が集まってきて、トイレはかなり並びましたが。15分くらいかな。)さくっと行って・さくっと走って・さくっと帰れる。僕の大好きなシンプルな大会です。
当然、コース上にはハイタッチを待ち受けるちびっこ達が大勢!…いません。先月走った「いびがわマラソン」や「ジュビロ磐田メモリアルマラソン」に比べると声援は寂しいです。
でも、それでいいです。声援はあれば(すんごく)嬉しいですけど、ないなら無いで走れます。僕が求めるのは、ただ走ることだけ。それで十分です。(でも、折り返してからすれ違うランナーやサイクリングの人などに「がんばれ~!」と声をかけてくれて、とても励みになりました。ありがとうございます!)
ということで「いたばしリバーサイドハーフマラソン」、僕のお気に入りに追加です。(※でも同日開催(今年まで?)の「横浜マラソン」に公認ハーフがあれば、そちらを選びますが。)