第35回河北新報 錦秋湖マラソン(2015年5月31日)
「どこにも無い 四季と湯の里 西和賀町」
「仁川アジア大会2014」男子マラソン(10月3日)へ向けて、「第69回びわ湖毎日マラソン」(3月4日)から始まった川内優輝選手の16週連続レース参戦。その第13戦目として、この岩手県・西和賀町で開催される「河北新報 錦秋湖マラソン」(30kmの部)に参戦しています。
その時の結果は30kmを1時間34分01秒でフィニッシュ。大会記録を2分以上更新しました。
▶【川内優輝】5月25日の第13戦!「第34回河北新報錦秋湖マラソン」(30kmの部)1時間34分01秒! | ほぼニートの資格取得日記☆(マラソン編)
第35回大会の開催日決定!2015年5月31日(日)開催。
次回、川内優輝選手の参戦はあるかどうか分かりませんが、第35回大会の開催日が決定したとの記事が掲載されていました。エントリー開始日も発表されています。
錦秋湖マラソン来年5月31日に開催
河北新報錦秋湖マラソン(主催・岩手県西和賀町、河北新報社、西和賀町体育協会)の主催者会議が9日、西和賀町で開かれ、第35回となる来年の開催日を5月31日とすることを決めた。
「河北新報 ONLINE NEWS」によると、2015年5月31日(日)開催。そして、エントリー開始日は2015年2月2日(月)より開始予定とのこと。先着順ですので、お早めにっ!
また、これまではゴール時のみだった計測タグによるタイム計測を、スタート時にも導入するようです。グロスタイムだけでなく、ネットタイムも計測してくれるようになるのでしょうかね。これは嬉しい!
種目・定員・参加料
- 30km(3,000円)
- ハーフ(3,000円)
- 10km(3,000円)
定員2,300人の先着順。
コース
30km・ハーフ・10kmのいずれの種目も中間点で折り返し、同じ道のりを戻ってくるコース。工程図を確認すると、30kmコースの最大高低差は60mくらいでしょうか。折り返しまではずっと上り基調ですが、後半は下り基調。でも微妙にアップダウンが見えるので、そう簡単ではなさそうです。