ZEROFIT THERMO WEAVE(ゼロフィット サーモウィーブ)
公式サイト:ZEROFIT ゼロフィット公式サイト 機能性スポーツアンダーウェア
みなさん、今朝の朝ランはあまりの寒さに心が折れませんでしたか?
僕は折れました。これまでわりと暖かかったのに、今日になってグンッと冷え込むんですもの。この温度差にはとても耐えられません。
明日はもっと厳しい寒さになるとか。冬の到来もこれからが本番でしょうから、寒さに人一倍弱い僕としては「これからどうしよう…。」と悩んでいます。
ウィンドブレーカーやタイツなどたくさん着込めば何とかなるでしょうが、たくさん着たり脱いだりや洗濯物が増えたり…。それはそれで面倒くさいです。また、jogの途中で身体が温まりずぎて汗をいっぱいかくと、終盤はその汗が冷えて、けっきょく寒い!!
ウィンドブレーカーが不要なくらい「保温性」に優れていて、さらに汗冷えしない「速乾性」を備えたロングシャツが、どこかにないのでしょうかね。
あるみたいです!!「ランナーズ 2015年01月号 」(p.55)で、まさにピッタリのインナーウェアが紹介されていました。
それが「ZEROFIT THERMO WEAVE(ゼロフィット サーモウィーブ)」。
「ゼロフィット サーモウィーブ」の特徴!
特徴1. 優れた保温性・速乾性を両立!
「保温効果の高い2種類の糸」(ポリプロピレンを高性能ナイロン)を「最新のシームレステクノロジー」によって編み立てることで、繊維の間に空気の層を形成。空気の層は熱伝導率が低いため、保温効果をばっちり発揮するとのこと。
また、ゼロフィットは常に皮膚に密接させているため「毛管現象が中断されない」。これにより汗の蒸発・体表の乾燥を早め、汗冷えを防いでくれるようです。
Q. 毛管現象とはどのようなものですか。
A. 毛管現象とは,例えば水を入れた容器に布の一端を浸して布を容器の外に出した場合,しばらく放置すると容器内の水が布を伝わって全て外に出てしまう。また,手拭で汗がふき取れる現象1),白墨の先端を水に浸すと,白墨が水を吸い込んで全面が水で濡れてしまう現象などがその例である。
特徴2. 伸びる!動きやすい!伸縮率最大500%!!
伸びます。「締めつけ感や息苦しさがない。」「まるで皮膚のようで腕振りを妨げない。」とのこと。一般的な機能性アンダーウェアの伸縮率が150~200%に対し、こちらはなんと500%!
スピード系ポイント練習などガツンガツン!走る時でも動きやすくて最高ではないでしょうか。
特徴3. 超軽い!わずか118g
「ゼロフィット サーモウィーブ」の重量はわずか118g。一般的なロングスリーブシャツは約170gらしいので、約50gも軽い。なんとGPSランニングウィッチ「GARMIN(ガーミン) ForeAthlete220J 」(↓)1個分以上もの差があります。これはすごい!
ゼロフィットは、水に浮くほど軽い独自の繊維を使用することで、約30%の軽量化(一般的なロングスリーブシャツMLサイズ比)に成功したとのことです。これほど軽ければ、重ね着しても大丈夫ですね。
フトコロ事情と相談しながら、購入を検討します。
これからの寒さにも負けるのはイヤだ。汗かいて冷えるのもイヤだ!たくさん着込むのもイヤだ!さらに、ポイント練習でガツンガツン走っても、動きやすいインナーウェアが欲しい!と切望している僕には、この「ゼロフィット サーモウィーブ」はまさにピッタリの逸品と思います。
フトコロ事情と相談しながら、購入を検討しますね。
Amazonではまだ掲載されていないようですが(検索すると、HEATRUB(ヒートラブ)は見つかります)、ZEROFITオンラインショップや楽天市場から購入できます。
気になる方は以下からどうぞ!