【第3回富士山マラソン】完走率89%!川内鴻輝選手の結果!2時間32分54秒の第8位。

第3回富士山マラソン(2014年11月30日)

公式サイト:第3回富士山マラソン
ランネット:第3回富士山マラソン – RUNNET

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第3回富士山マラソン

2014年11月30日(日)に開催された「第3回富士山マラソン」。川内優輝選手の末弟で、チームアラタ見習いランナーの川内鴻輝(こうき)選手はこの「第3回富士山マラソン」に参加していました。(同じ頃、お兄さんは「小江戸川越ハーフマラソン2014」に参加。)

川内鴻輝選手の結果!2時間32分54秒の第8位。

「第45回防府読売マラソン」(12月21日)へ向けて、最後の距離走として臨んだようですね。気になる川内鴻輝選手の結果・ラップタイムは以下の通り。2時間32分54秒の第8位とのこと。

第3回富士山マラソン主要部門記録 – 2014年12月1日

【男子】
▽フルマラソン登録者

1. 小山祐太(30=コトヒラ工業)2h 24m 31
2. 北沢正親(29=コトヒラ工業)2h 25m 25
3. 斉藤拓也(27=神奈川)2h 27m5
4. 上條晃良(30=富山)2h 27m 56
5. 内野雅貴(32=東京陸協)2h 29m 25
6. 江本悟司(42=三菱自動車岡崎)2h 30m 25
7. 松岡直希(30=三重陸協)2h 30m 34
8. 川内鴻輝(22=高崎経済大)2h 32m 54

第3回富士山マラソン :: 2014年11月30日(日)9時スタート > Home

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第3回富士山マラソン – ナンバーカード検索 – ランナーズアップデート

「アラタプロジェクト」のFacebookページでは、この結果について、川内鴻輝選手の反省文がアップされています。

過去のレース結果や展開を調べたら入りが本当にゆっくりだったので、入りの5キロがアップだから今日のアップは10分くらいのんびり走ればいいやと思い、流しもやらずにスタートラインへ。

これが間違いでした。

標高850m、入りの5キロは登り基調、折り返しも2回あるのですが、先頭集団は16分50秒で通過。

「マジか!!!」

こう思った時点で自分の負けでしたね。アップ不足で乳酸が身体に溜まってる感覚が強くありました。その後もペースは落ちることなく、15キロで先頭集団から脱落(たぶん写真のシーンのすぐ後だと思います)。落ちてからはほとんど単独走でそのままゴール。(中略)

by見習いランナー

アラタプロジェクト – Facebook

今回の失敗を活かし、防府読売マラソンまでの3週間でキレのある走りに仕上げるとのこと。大会当日はどんな走りを魅せてくれるのか、兄・川内優輝選手とともに注目です!

完走率89%!11,444人が完走。

ちなみに「第3回富士マラソン」の完走率は89%とのこと。12,824人のうち制限時間(6時間)以内に11,444人のランナーが完走したようです。

山梨)第3回富士山マラソン、海外ランナーが急増

写真・図版2014年12月1日03時00分

1万2824人が初冬の富士山麓(さんろく)の風景を楽しみながら汗を流した。(中略)海外ランナーのエントリー数は、米国や台湾など29の国や地域からの537人で、昨年の331人から急増した。(中略)時間制限の6時間以内に完走した人は1万1444人で、完走率は89%だった。

山梨)第3回富士山マラソン、海外ランナーが急増:朝日新聞デジタル

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