2014東京30K(旧荒川30K)秋大会(2014年10月11日)
いよいよ明日、10月11日(土)に開催される2014東京30K秋大会。この東京30Kでは、そしてそのあとに開催される東京10kでじゃ画期的な写真サービスが提供されています。それが「ランフォト2.0」です。
ランフォト2.0とは、大会当日に撮影された自分の走る写真が、その日のうちに「自分のFacebook タイムライン」へ自動投稿されるサービスとのこと。
前回の東京10Kやサロマ湖100kmウルトラマラソンなどでも、このランフォト2.0が使われ、その噂は以前から聞いていました。しかし、僕自身がランフォト2.0を採用する大会に出場するのは初めてです。もう、興味津々。ということで、さっそくランフォト2.0の登録を行いました。
ランナーの認識は、ナンバーカードのバーコードで
なお、ランナー個人個人の識別には、ナンバーカードに印刷されている「バーコード」を利用しているようです。ナンバーカードの「数字」を光学文字認識しているのかな、と思っていましたがそうではないようです。
上の写真では、確かにナンバーカードにバーコード(QRコード)らしきものが印刷されていますね。最初は、なんだこれ? と思いましたが、ランフォト2.0用に使われるものだったのです。
GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 220J BlackRed
ランフォト2.0の登録手順
さて、さっそくランフォト2.0に登録しておきました。登録手順はとても簡単です。
「公開範囲」をちゃんと設定できるのはいいですね。よだれや鼻水をまき散らし、苦しみにもだえる無様な表情は、たとえ家族や友人でも見られたくないですから。
公開範囲をとりあえず「自分」だけにしておいて、見られても大丈夫な写真だけ、そっと友人に公開する…というのが、自分の名誉のために良いかもしれません。