2014北海道マラソン(2014年8月31日)
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「この道、この夏。」
「北海道マラソン」もコースの距離計測を実施!
「京都マラソン」の新コースで距離計測が行われ、日本陸連公認コースに承認された!という記事を昨日書きましたが。
【関連記事】【京都マラソン2015】変更後の新コースが日本陸連公認コースとして承認されました!
今度は「北海道マラソン」!この夏の2014年大会へ向けて、昨日(6/23)コースの距離計測を行ったとのこと。いいですね!
本日、2014北海道マラソンの開催に向けて距離計測を行いました!大会まで70日を切りましたね!ナンバーカード引換証、参加のご案内などは7月下旬に発送予定です。楽しみにお待ちください!#北海道マラソン pic.twitter.com/JmMOZnEUUd
— 北海道マラソン (@2014HKDM) 2014, 6月 23
創成トンネル(全長1.1km)や北海道大学の構内も、自転車でさーっ!と駆け抜けたのかな。計測員の方々にとっては「仕事」なので楽しくないかもしれませんが、楽しそう!
エントリー付き宿泊プランの販売終了!
また、「エントリー付き」宿泊プランが定員に達したため、販売終了したとのことです。
2014北海道マラソンオフィシャルツアー「近畿日本ツーリスト北海道」からのご案内です。エントリー付ツアーの販売は定員に達したため終了いたしました。引き続き宿泊プラン・航空機付きセットプランを発売中です!#北海道マラソン ⇒http://t.co/eApZRNkQZ9
— 北海道マラソン (@2014HKDM) 2014, 6月 24
創成トンネルでのGPSロスト対策!
「北海道マラソン」では、10km付近で全長1.1kmの「創成トンネル」が登場します。トンネル内では当然、GPS信号をロストしてしまうわけで。昨年(2013年)は「GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 610 」でトンネルへ突入したところ、やはりロストしました。
【関連記事】「2013北海道マラソン」で走ってきました!!
※「創成トンネル」ではありません。
トンネルを出て、GPS信号を再び受信できるようになると、ロスト中の走行距離も(ある程度)補正してくれます。なので、気にするほどではないですが。僕は気になります。
受信すべきGPS信号を受信できていないと、なんかそわそわしてしまう。走行中のペースが分からないと、なんか不安になる。トンネルを出てからのラップタイムの乱れも、なんか気になる。
トンネルでのGPSロストは、僕の走りに多大な影響を与える!そんな気がしなくもないので、今回は何か対策しようと考えています。
たとえば、
- あらかじめ自動ラップ計測やGPS機能はオフにしておく(手動でのラップ計測)
- GPSがなくても距離計測が可能な「Garmin 軽量フットポッド(SDM4)」を利用
など。
また、少しお金がかかるけど「GARMIN(ガーミン) Fore Athlete620J 」に買い替えるのも有りかなと思っています。
GARMIN(ガーミン) Fore Athlete620Jセット タッチパネルカラーディスプレイ【日本正規品】 112853
「GARMIN(ガーミン) Fore Athlete620J 」なら、GPSが受信できない環境でも、単体で距離計測・ペース計測が可能とのこと。
さらに、NEW心拍計「GARMIN(ガーミン) ハートレートセンサー HRM-Run 」を装着することで、ピッチ・上下動・接地時間の計測もできる。あと、VO2max(最大酸素摂取量)の計測も可能とのこと。
このようなデータが得られると、調子の良い時、撃沈した時の違いが数値・グラフで分かる。今日はどこがダメだったのか、どこをどうすれば記録が伸びるのか、と分析材料が増える。嬉しいですね。
うーん、いま使っている「GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 610 」が時代遅れに見えてきました。早いとこ「GARMIN(ガーミン) Fore Athlete620J 」にしたほうが効率的で、結局は安いかも!?問題は、これだけの機能とデータを、僕が使いこなせるかどうか。