福岡マラソン2014(2014年11月9日)
公式サイト:福岡マラソン2014
ランネット:福岡マラソン2014【マラソンの部】 – RUNNET
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「通常枠」当選者の内訳。福岡県内55.6%・県外44.4%!
昨日6月20日(金)発表された「福岡マラソン2014」通常枠の抽選結果。「地元先行枠」(福岡市民・糸島市民限定)と合わせた定員10,000人の当選者の内訳は、福岡県内6割・県外4割とのこと。
福岡マラソンの当選者決まる 1万人、海外からの参加者も [福岡県]
両市民限定の先行枠(同千人)を合わせた1万人の当選者の内訳は、福岡県内6割、県外4割で、ブラジルやオランダなど海外18カ国・地域の応募者も出場権を得た。
「地元先行枠」(定員1,000人)を除いて考えても、「通常枠」の定員9,000人に対し、
- 福岡県内の当選者、ざっと5,000人(割合は55.6% = 5000 / 9000)
- 県外は4,000人(44.4%)
当選者の半分以上を福岡県が占めているようなので、「福岡の大会ということで、やはり福岡の方が優遇されたカタチになったかな。」と瞬間、思いましたが。
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当選者の内訳、だいたい確率通り?
「通常枠」の抽選対象者は45,547人。その内、「地元先行枠」落選者が10,639人で、対象者の23.4%を占める。
「通常枠」に対し、さらに福岡県民の応募が15,000人ほどあれば、福岡県の対象者の割合は約55%。当選者の内訳(福岡県55.6%・県外44.4%)と同じくらいに。
なので、「(通常枠で)福岡の方が優遇された」とは限らないのかな。だいたい確率通り?
もっとも、地域別応募者のデータが見当たらないため、実際に「通常枠」への福岡県民の応募が15,000人ほどあったのか。その真相は分かりません。僕が勝手に、15,000人くらいは応募していそうだな、と何となく思っているだけですよ☆☆