【ラン×スマ】「第24回仙台国際ハーフマラソン」特集・後編
【ラン×スマ】(6月7日放送分)観ました!
「第24回仙台国際ハーフマラソン」特集・後編です。
【参考】仙台国際ハーフマラソン後編(2014年6月7日放送分)直太朗 初レースで驚きの走り!/NHK ラン×スマ
参考:仙台国際ハーフマラソン
森山直太朗さんの初レース!「典型的な失速レース」
今回、森山直太朗さんが初めてのハーフマラソン大会として、この「仙台国際ハーフ」に挑戦。
無事、完走できたのか。コーチの金哲彦さんは「ハーフ1時間35分切れる走力はある。」と言っていましたが、そのタイムを切ることはできたのか。
そして、15km過ぎの上り坂。事前の試走では「全然、大丈夫」と余裕でしたが、果たして、大会当日はどんなことになったのか。
などなど、気になっていましたが、金哲彦さんに言わせると「典型的な失速レース」だったとのこと。
でも最後の最後まですっごい頑張って、見事に完走!!フィニッシュラインを踏んだ瞬間に魅せてくれた笑顔、最高に素敵です。お疲れさまでした。
結果!1時間38分43秒(ネット)
参考:第24回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2014) – RUNNET大会結果,写真
【番組で放送された1kmごとのタイム】
- スタート~1km: 5分27秒(ランナー渋滞でペース上がらず)
- 2~3km: 4分18秒
- 5~6km: 4分18秒
- 12~13km: 4分07秒(最速)
- 14~15km: 4分40秒(ペースが落ちてくる)
- 15~16km: 4分35秒(上り坂があるのに頑張った!)
- 17~18km: 5分11秒(とうとう5分台に)
「前半はオーバーペースに気をつけて!」と言われていたのに(川内優輝選手も言っていたのに!)、最初のランナー渋滞を嫌って、ついつい行っちゃいましたね。そのせいか、14km過ぎからペースが落ちてきます。
キロ4分20秒を切っていたペースが、17km過ぎからはとうとう5分台に。僕も、何度も撃沈の経験ありますが、こうなるともうペースは戻せません。周りから「ファイトー!」と声援を受けても、自分で「頑張れ!頑張れ!」と奮い立たせても…。
レース前半の活きの良かった脚が、嘘のように重くなり、めちゃめちゃしんどい。でも、終りが来るまで、ただただ動き続けるしかない。そのうち「もうやめたい」「止まりたい」と何回も何回も考えるように…。森山直太朗さんもきっと同じだったと思います。
苦しさで表情がゆがみ、フォームは崩れ、汗の量もすごい。
それでも、最後の最後まですっごい頑張って、見事に完走!!フィニッシュラインを踏んだ瞬間に魅せてくれた笑顔、最高に素敵です。お疲れさまでした。(2回め)
次回は「乳首問題」の対策をしっかり!
今回の走りに満足できなかったのか(それとも大会で走ることに魅了されたのか)、完走後に「また、ワンチャンス、欲しい」と発言してました。なので、そう遠くないうちに、2回めのレース参戦ありそうです。
次回は「乳首問題」の対策もしっかり!ですね。すべすべ肌触りのシャツ、例えば「ユニクロ・エアリズム」などを中に着ておくと、わりと擦れなかったりします。あとは、大っきなバンドエイドを貼ったりかな。
それにしても、この森山直太朗さんのペースに終始ついて行く撮影スタッフの方も、相当走れる人ですね。番組を観ていて、すごいなと思いました。