第4回大阪マラソン(2014年10月26日開催)
2014年10月26日(日)に行われる「第4回大阪マラソン」。一般エントリー受付はすでに締切られ、あとは抽選結果を待つだけとなっております。
今かいまかと抽選結果を待ちわびていますが、その前にエントリー数の確定値が発表されました。果たして、今年のエントリー数は何人なのか、抽選倍率はいくつなのか、チェックしておきます。
抽選倍率・エントリー数、過去最低
大会サイトでの発表によると、今年のエントリーは総数145473人。そのうちフルマラソンのエントリー数は、137,768人(エア・グループ含む)となりました。フルマラソンの定員は28000人なので、単純計算すると抽選倍率は4.92倍となります。さすが大阪マラソン。エントリー数も抽選倍率も半端ないですね。
第4回大阪マラソン ランナーエントリー数が確定しました。 エントリー総数145,473名。
大阪マラソン組織委員会は、10月26日(日)に開催する第4回大阪マラソンのランナー募集を4月3日(木)から5月8日(木)17時まで行いました。その結果、ランナーエントリー総数は145,473名となり、内訳は次のとおりとなりました。抽選結果は、6月上旬から順次、申込者全員に通知します。
しかし実はこれ、大阪マラソンの中では、最も少ないエントリー数・最も低い抽選倍率となっています。初めて倍率5倍を切る結果となりました。
参考までに、今回を含むこれまで4大会のエントリー数は以下の通りとなっています。第1回大会で最高のエントリー数を誇り、そこから徐々に減少の一途をたどっています。大阪マラソンに一体何が起こっているのでしょう!?
【過去大会のフルマラソン・エントリー数(ペア・グループ含む)】
- 第1回(2011): 154,822人
- 第2回(2012): 145,254人
- 第3回(2013): 143,351人
- 第4回(2014): 137,768人
ただし、”国外”エントリー数は今回が過去最高とのこと(フル4622人・チャレンジラン682人)。
抽選結果は6月上旬に発表
過去最低のエントリー数・抽選倍率ということで、当選しそうな気がしなくもないですが、倍率5倍はやはり狭き門ですね。
そう簡単には、当選してくれそうにないので、落選した場合の代替レースはすでに決めています。大阪マラソンに落選した場合は、同じ日10月26日(日)に愛知・名古屋の庄内緑地公園で行われる「第7回ナゴヤアドベンチャーマラソン」にエントリーするつもりです。
今年の10月26日(日)は大阪と愛知のどちらを走ることになるのか。抽選結果は、6時上旬に発表予定とのこと。まだ先のことですが、そわそわしながら待つことにします。