安城産業文化公園【デンパーク】
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【愛知】「チョウの花」シザンサスが満開 安城・デンパーク（2014年4月30日）
チョウが羽を広げたような花を咲かせるシザンサスが、安城市赤松町の花と緑の公園「デンパーク」で展示されている。５月６日まで。
シザンサスはチリ原産のナス科の一年草で、欧米では「バタフライフラワー」と呼ばれている。
「バタフライフラワー」と呼ばれる「シザンサス」が満開。16種類・160株のシザンサスが、赤・ピンク・紫・白などの花を華やかに咲き誇っているとのこと。ゴールデンウィーク（GW）最終日の5月6日（火）まで展示されているようです。
先日（4/25）デンパークに訪れた時には、「マラソン大会できるのか！？」しか頭に無く、花や植物にはほとんど見向きもしませんでした。もちろん、「シザンサス」にも気がつかなかった。
【参考】【デンパーク（愛知県安城市）】友人の手作り弁当持って行ってきた！マラソンできる！「ホタルまつり」も。
ニュースでこのように紹介されると、「せっかく行ったのだから、もっとしっかり鑑賞しておけばよかった…。」と少し後悔します。温室の一角で観られるとのことですが、先日撮影した写真に写っていないかなと確認してみると…。
うーん、どれがそれなのか、写っているのかいないのか。よく分かりません。
花や緑にもしっかり目を向けなければいけませんね。敷地の広さやコース幅（道幅）ばかり気にしていちゃダメです。次の機会があれば、もっとしっかりします。
存在理由―raison d’etre ~シザンサスと月夜に踊る feat.片霧烈火~
シザンサスとは
チリに10種程度が分布する草花で、花後に枯れる一年草、もしくは二年草です。葉は羽状に細かく裂けて繊細な雰囲気がします。主な開花期は3月～5月、大きさは3cm前後で花びらは縁からいくつかに裂けます。たくさんの花が一斉に咲く姿は、蝶が群れているようです。
