【とくしまマラソン2014】国際化へ向けて活動中!国際公認コースの認証取得を目指す!

とくしまマラソン2014】(2014年4月20日開催)
公式サイト:とくしまマラソン2014
ランネット:とくしまマラソン2014 – RUNNET ランネット・大会ガイド&エントリー

image

川内優輝選手も招待選手として参戦する「とくしまマラソン2014」。その「とくしまマラソン」が「国際化」へ向けて動き出しているとの記事がありました。

国際化に向け本腰 とくしまマラソン、公認コース目指す

20日の「とくしまマラソン2014」(徳島陸協、徳島県、徳島市、徳島新聞社など主催)に県内在住の国際交流員や外国語指導助手(ALT)ら4人が初めて特別招待で参加する。実行委員会では国際公認コースの認証取得も目指しており、7回目を迎えた大会で国際化に向けた取り組みが本格化する。

国際化に向け本腰 とくしまマラソン、公認コース目指す – 徳島新聞社

国際化、グローバル化と叫ばれるようになって久しいですが、マラソン大会にも国際化の波がきているようです!?国際化するとやっぱり良いことあるのでしょうかね。人が集まったり、お金が流れてきたり?

でも、マラソン大会の国際化って何をするんだろう。そう思い、記事を読んでいると…。

県内在住の国際交流員や外国語指導助手(ALT)らを特別招待

各人のSNSで大会の魅力や情報を発信してもらい、「とくしまマラソン」の存在を世界に広めてもらうとのこと。世界へ向けての情報発信!

a1180_001395_m

そして「国際公認コース」の認証取得

大会当日(明日!)に国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)のコース検定を受けるとのこと。国際公認コースの認証により、国際基準の大会として認知度を高める。そして、海外からの参加者の誘致につなげていきたいようです。

(そういえば、来月参戦の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」も国際陸連認定、しかもブロンズラベル認定大会ですね。「国際認定」というだけで、ワクワクしてしまうのは僕だけでしょうか?)

「とくしまマラソン」は日本陸連公認大会ですが、国際公認となるとまた違ってくるのかな。

僕のなかでは「国際化」といえば、英語に対応したWebサイト!!なのですが、そういう取り組み(多言語対応化)も行っているのでしょうか。

このブログ「ほぼニートの資格取得日記☆」もいつかそのうち「国際化」したいと考えています。20~30年後くらいに。


なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか―世界の先進企業に学ぶリーダー育成法

「とくしまマラソン」後に開催される後夜祭「ランナーズ・オアシス」。そちらの準備も着々と進んでいるようです。

「とくしまマラソン後夜祭」、準備進む-もてなしのサービス続々

とくしまマラソンの「後夜祭」として、徳島駅近く「新町川ボードウォーク」「水際公園」一帯で開催される同取り組み。同マラソン開催時から趣向を懲らし、ランナーたちをもてなしてきた。

「とくしまマラソン後夜祭」、準備進む-もてなしのサービス続々 – 徳島経済新聞

国際化といい、おもてなし感といい。「とくしまマラソン」やりますね~!

タイトルとURLをコピーしました