現在、「DeNAランニングクラブ」総監督を務める瀬古利彦さん(57歳)。
その瀬古さんがなんと!26年ぶりに現役復帰するとのことです!
DeNAのWebサイトでは、瀬古さんの現役復帰の記事がしっかり掲載されています!
エイプリルフールの4月1日限定掲載とはいえ、しっかり作りこまれていて、これは面白い!やりますね~。
[参考]
マラソンは年齢を重ねてもできる、息の長いスポーツですからね。世界では40歳前後でも活躍するトップランナーもいますし、50歳を超えてからも20~30代のベストタイムを更新した市民ランナーもいるという話も聞きます。
御年57歳の瀬古さんですが、あの瀬古利彦さんなら年齢の壁をぶち破って!やってくれそうな感じがします!
あの伝説ランナーの走りを、現役選手としてもう一度観られる。そう考えるだけで身震いっ!ワクワクします。(リアルタイムでは観たことないですけど…。)冗談でなく本当に現役復帰して欲しい。この記事を見て、そう感じたのは僕だけではないはず。
瀬古さん現役復帰?…実はエープリルフール
田幸監督が続けて瀬古さんの現役復帰を発表。瀬古さんが「大好きなビールも断って、頑張りたい」と宣言、国近友昭コーチ(40)が「まずはダイエット。断食、断酒を肝に銘じてほしい」と指導すると、最後に瀬古さんがトレーニングに励む姿が紹介されていた。
▶ 瀬古さん現役復帰?…実はエープリルフール:ニュース:RUN:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
◎瀬古利彦”選手”のマラソン通算成績(15戦10勝)
- 1977.02 京都マラソン 2:26:00(10位)
- 1977.12 福岡国際マラソン 2:15:01(5位)
- 1978.12 福岡国際マラソン 2:10:21(優勝)
- 1979.04 ボストンマラソン 2:10:12(2位)
- 1979.12 福岡国際マラソン 2:10:35(優勝)
- 1980.12 福岡国際マラソン 2:09:45(優勝)
- 1981.04 ボストンマラソン 2:09:26(優勝)
- 1983.02 東京国際マラソン 2:08:38(優勝)
- 1983.12 福岡国際マラソン 2:08:52(優勝)
- 1984.08 ロサンゼルスオリンピック 2:14:13(14位)
- 1986.04 ロンドンマラソン 2:10:02(優勝)
- 1986.10 シカゴマラソン 2:08:27(優勝)
- 1987.04 ボストンマラソン 2:11:50(優勝)
- 1988.03 びわ湖毎日マラソン 2:12:41(優勝)
- 1988.10 ソウルオリンピック 2:13:41(9位)
[参考]
現役時代15戦10勝のマラソンランナー瀬古利彦。そんな氏が今、伝えたいこと。「心を強くするために」「いつまでも朽ちない栄冠を心にもつ」「村上春樹さんと私の不思議な関係」「日本人にはマラソンしかない」など、読めば心が強くなり、速くなるコンテンツ満載! >>Amazonで詳細をみる