Microsoftのオンラインストレージ「SkyDrive」の名称が「OneDrive」に変更になりましたね。
僕もPCや、iPhoneにSkyDriveアプリをインストールしています。
昨日起動させたところ、登録やら設定やらの画面が出てきて「OneDrive」にかわりました。
従来のSkyDrive機能の他に、新機能も搭載とのことですが…。
Microsoft、「SkyDrive」に新機能を搭載して「OneDrive」へ移行
従来のSkyDriveの機能は継承。OneDriveへ名称変更に伴い、クロスプラットフォーム対応を強化。Androidのカメラロールのバックアップ機能や、Office Webアプリ上でのリアルタイムの共同編集機能などが提供される。
▶Microsoft、「SkyDrive」に新機能を搭載して「OneDrive」へ移行 ~10万人に100GB/1年間をプレゼント – PC Watch
SkyDriveは、「iPhoneで撮影した写真データの保存」にしか利用していないから、あまり関係ないかな?
(最大1000枚までなどの制限があるフォトストリームよりも、SkyDriveの方が使い勝手が良い気がするのでSkyDriveを使っています。)
SkyDrive(OneDrive)は写真データだけ!
GoogleドライブやDropbox、Yahoo!ボックスなど複数のオンラインストレージサービスを利用していて、混ぜるとごちゃごちゃしちゃう。なので、きっちり使い分けます。
ちなみに「OneDrive」への変更後、”Enthusiast bonus”として、容量が20GB追加されました。しかも無料で。
これまでの無料利用分が7GBから27GBに。(以前、期間限定で行われていた「25GBへ無料アップグレード」を逃してしまったので7GBです。)
何だか知らないけれど、ラッキー!
と思っていたら、追加分の20GBは1年間だけ有効みたいです。
また、iPhoneやAndroidのカメラロールからOneDriveに自動バックアップされる機能を有効にすると、さらに3GB追加されるとのこと。
このバックアップ機能はもともと有効にしていて、さっき確認したら確かに増えていました。
あと、OneDriveを友人に紹介して利用開始してくれると、紹介者・利用者の両方に500MB追加される(最大10人、5GBまで)。
でも、紹介できる友人なんていません。これまでです…。
ちなみに、以下のリンクを経由して新規登録すると500MB追加されます。
OneDriveに保存する写真データは、バックアップ時に自動でサイズを小さく変更して容量を抑えているので、30GB (= 初期 7GB + Enthusiast bonus 20GB(1年だけ)+自動バックアップ 3GB)で十分だと思っていますが…。
まあ、不足してきたら有料で追加。
お金はそれほどかかりませんね。