【第31回カーター記念 黒部名水マラソン】(2014年5月25日開催)
これまでは公認ハーフとして開催されてきた「黒部名水マラソン」。次回の第31回から公認フルマラソンへ生まれ変わります。フルマラソンへ生まれ変わって、記念すべき第1回大会。これを走らないわけには行きませんね。
ただいまエントリー受付中! 残りの募集人数1,500人。
第31回大会は2014年5月25日(日)開催で、すでにエントリー受付が始まっています。
フルマラソンの定員は3,500人。現時点では、もう約2,000人の方がエントリーしているようです。残りの募集人数は1,500人。エントリーを考えているなら、お早めに!
ぎふ清流ハーフマラソンの翌週、参加しようか迷っています。
ちなみに、黒部名水マラソンの前週には、僕のシーズン最後の本命レース「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」(5月18日)が開催されます。黒部名水マラソンは本命レースの後なので、エントリーしようか迷っています。
得てして本命レースの後は、たいてい気が緩みがちになりますよね。ぎふ清流ハーフマラソンを走った後は「少し休みたいな」とも感じています(オフシーズンに突入することだし)。。
しかし、その一方で、8月31日(日)「2014北海道マラソン」へ向けて、気を抜かずに頑張って行きたい!と感じる気持ちもあります。
気を抜かずに頑張って行くなら、、やはりレースにガンガン参加していくのが、モチベーション維持にはいちばんですね(僕の場合)。
ということで、ぎふ清流ハーフの翌週に開催される、この「黒部名水マラソン」に注目しているわけです(まだエントリーするか決めてませんが)。
昨年は、川内優輝選手が参戦! 今年も走るのか、走らないのか。
昨年は川内優輝選手も、この黒部名水マラソン(ハーフの部)に参戦しています。
昨年の川内選手は、この大会も含め5月はなんと4週連続で走っています。参加した大会は以下のとおり。
- 春日部大凧マラソン(5/4)
- 仙台国際ハーフマラソン(5/12)
- 高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン(5/19)
- 黒部名水(5/26)
昨年のこの頃は、モスクワ世界陸上へ向けて、トレーニングに励んでいる時期でしたね。今年も、フルマラソン大会へ生まれ変わった黒部名水マラソンで走るのか、注目です。
高橋尚子さんに3週連続で会える!
川内優輝選手の参戦は分かりませんが、高橋尚子さんがゲストとして参加することは決まっています。僕は、前週の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」でも高橋尚子さんに会う予定なので、上手いこといけば2週連続で高橋尚子さんに会えるかもしれません。(前々週に開催される仙台国際ハーフマラソンも参戦していれば、仙台国際にも高橋尚子さんがやって来るので、3週連続であえるかもしれません!!)
ということで、だんだん、エントリーしたい気持ちが膨らんできましたよ。公式サイトをいろいろ眺めていると、楽しそうな雰囲気がムンムン伝わってきて、楽しそうです!
会場は「黒部市総合公園」! 僕の自宅から6時間くらい。
大会会場は「黒部市総合公園」でs。最寄りの黒部駅から徒歩15分くらいの距離でしょうかね。それほど遠くはありません。なお、大会当日は無料シャトルバスもあるとのことです。
僕の自宅(愛知県西尾市)からだと、電車移動に特急を使っても、交通費はせいぜい片道10,000円くらいかな。移動時間は約6時間ほどかかりそうですが。
フルマラソンのスタート時間は9:00なので、前泊は必須となります。
公認フルマラソンコース! 最大高低差110メートル。
せっかくなので、記念すべき第1回めのフルマラソンコースもチェックします。高低図は以下のとおり。最大高低差110メートル! ちょっと簡単なコースでは無いようです。
これまでの僕だったら、「キツそうだなぁ」と思っていたかもしれません。しかし、先週(1/25)のランスマ「神流マウンテンラン&ウォーク」の衝撃的なトレイルコースを見たあとでは、どんなマラソンコースでも「はっはっは、大したことないじゃん。」と思えてしまいます。(まぁ、実際に走ってみると、泣くことになるのでしょうが。)
現時点では「黒部名水マラソン、この大会で走ってみたい!」という気持ちに、すごくなっています。
ただ、フルマラソン大会なので距離がちょっと長い。あと富山の大会なので会場までがちょっと遠い。
僕としては、さくっと大会に参加できて、走り終えたらさっさと自宅へ帰れるような大会が隙なのですけど、この黒部名水マラソンはそんな感じで参加することができません。5月25日開催の他の大会も探してみて、もう少し検討してみます。