Amazonで注文したマラソン本が届きました。
「2014東京30K冬大会」が今週末に迫っているので、まずは「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン 」から読もう。
とはいえ練習方法を学んでも、東京30Kまでたったの5日。
その5日で何ができるだろうか。
たぶん、何もできませんよね。
なので、レース中に実践できることやレース中での注意点など、レース中についての部分に目を向けたいと思います。
- 第4章 自己ベストを更新できる人、できない人 — レース当日に起きることを知っておく
をとくに読んでおくべきかな。
著者の岩本能史さんは、世界一苛酷な217キロ耐久レース・バッドウォーター、250キロのスパルタスロンなどを何度も完走してきた。闘うのは環境とばかりではない。脳が命を守るために幻覚や原因不明の痛みなどを起こす。こうした過酷さを物語るエピソードには事欠かない。果たして、ウルトラマラソンへの挑戦とは岩本さんにとってなんなのか。
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今のところ、60km以上のウルトラマラソンに挑戦するつもりはまったくありません。
でも、そんなに長い距離をいったいどうやって走るのだろう。
肉体・精神にどんな事が起こるのだろう。ウルトラ用の練習方法とは。と興味を持っています。
100kmどころか、200km(!!?)を更に超える距離を(しかも超過酷な環境で)走り続ける岩本能史さん。そんな岩本さんの著書に触れて、ウルトラマラソンについてほんの少しでも感じられたら…。そう思っています。
ハーフ・フル用の日頃の練習に対しても、参考になる部分があるといいですね。
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
どんなに練習しても、なかなかタイムが縮まらない。一体、どうすればいいのか?著者は言う。「マラソンにはコツがあって、だいたい35km地点を一番速く走ると記録が出るんです」。一番苦しい30km過ぎで、どうやって一番速く走るのか?サブ4、サブ3.5、そして夢のサブ3をめざすランナーを目標達成へと導く!
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お気に入りブログの中でも、購入しているランナーさんが多くて…。
ずっと気になっていたので、ついでにポチッと買っちゃいました。
来週末には「2014東京30K冬大会」が迫っています。
その30km走へ向けて、参考になるかも!と期待しています。
今さら遅いかもしれませんけどね。