第6回穂の国・豊橋ハーフマラソン(2015年3月29日)
僕にとっての本気レース「板橋Cityマラソン」(3月22日)は、つい先日に終わってしまいましたが、レース参戦はまだまだ続きます。次に本気レースに設定している「第5回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」(5月17日)まで、10km1本・ハーフ4本・30km2本、そして20kmトレイル1本の計8本の大会・イベント出場を予定しています。板橋Cityマラソンが終わったからといって、気を抜いている暇はありません(泣)。
【関連ページ】僕の参加予定大会
穂の国・豊橋ハーフの参加案内・ナンバーカードが来てた
さて、横浜マラソンから板橋Cityマラソンまでの一週間、僕が横浜でホテル暮らしをしている間に、今週末の2015年3月29日(日)に愛知・豊橋市で行われる「第6回穂の国・豊橋ハーフマラソン」の参加案内・ナンバーカード引換証が来ていました。せっかくですので、穂の国・豊橋ハーフの参加案内を紹介しておきます。
これが、穂の国・豊橋ハーフの参加案内です。
これが、穂の国・豊橋ハーフの参加案内です。
とりあえず2回言ってみましたが、そしてこんなこと言うのはとても失礼ですが、そんじょそこらの参加案内と変わりません。計測タグ付きのナンバーカード、参加のご案内、参加賞引換券、いろいろなお店で使うことができる特典クーポン、そして美術館の半額割引券などが同封されているだけです。
しかし、路面電車の乗車券(1回分・150円)が付いているのはいいですね。豊橋市は日本全国でも数少ない路面電車が走る街。そんな路面電車を1回分無料で使えるのは、嬉しい限りです。
どうせなら行きと帰りの2回分を無料にしてくれればいいのに、と思うかもしれませんが、行きか帰りのどちらか1回はゆっくり歩いて豊橋の街並みを楽しんで欲しい、という願いがきっと込められているのだと思います。
穂の国・豊橋ハーフでの、僕の目標
穂の国・豊橋ハーフでの僕の目標ですが、今回は1時間20分あたりで少しゆっくりめに走ろうと考えています。
というのも、先月の京都マラソン・東京マラソンの2週連続フルマラソンと、今月の名古屋シティ(ハーフ)・横浜(フル)・板橋City(フル)の3週連続レース参戦とで、さすがに少し疲れてしまいました。ここらでちょっと息抜きしたいなと思っています。
穂の国・豊橋ハーフは昨年・おととしの2年連続で雨に降られました。
とくに昨年は、警報が発令されるほどの土砂降りの中を走りましたね。今となってはいい思い出です(うっかり手を滑らせ、iPhone5を落として画面を割ってしまったことも、いい思い出です)。でも今年は晴天に恵まれて、のんびりお花見ランを楽しめるといいですね。土砂降りのマラソンはもう勘弁願いたい。
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前日イベントに、増田明美さんのトークショー
参加案内には計測タグ付きのナンバーカードが同封されていますので、ランナー受付はありません。しかし前日イベントがあったり、参加案内の引換えが行われたりと、大会前日から穂の国・豊橋ハーフは始まっています。
大会前日のメインイベントは、もちろん増田明美さんのトークショー。前日(3月28日)14:30~16:00に「こども未来館 ここにこ」で行われます。穂の国・豊橋ハーフの半分以上は増田明美さんでできている、といっても過言ではありません。絶対にお見逃しなく。
昨年、聴きに行ったところ、すごく面白かったです。解説者としての(おしとやかな?)増田明美さんしか知らなかったので、意外な一面が見られて新鮮でした。
しゃべって走れるFM豊橋パーソナリティー・チャーリーさんとの掛け合いがもう絶妙。ピンク色のランニングウェアについての話題から、豊橋出身の鈴木愛子選手の話題、「マツコ&有吉の怒り新党」で増田明美さんが取り上げられたこと、瀬古利彦さん、松野明美さんのことなど、ブログにはちょっと書けない内容もあって、すごく面白かったです。
今年は、世界陸上女子選考でのひと悶着についての話が聴ける…かどうかは分かりませんが、いろいろなぶっちゃけ話が飛び出るかもしれません。楽しみです。ということで、たとえレースは走らなくても、増田明美さんのトークイベントはお聴き逃しなく!
スタート・フィニッシュ地点、コース一部が変更
今年はスタート・フィニッシュ地点及びコースの一部が、前回から変更されています。これまでと同じだと思って、競技場のトラック上で並んでいても、そこからはスタートしないのでご注意ください。