2015ビーナスマラソン in 白樺高原(2015年6月13日~14日)
「日本一標高の高いハーフマラソン」
ハーフマラソンコースの平均標高がなんと1566m。日本百名山「蓼科山」の麓で繰り広げられる日本一標高の高いハーフマラソン「2015ビーナスマラソン in 白樺高原」。ただいまエントリー受付中です。1月11日より受付を開始し、すでに1ヶ月が経過しましたが、まだ定員に余裕があるようですね。まだまだエントリー受付中!
6月中旬にもなればマラソンやるには暑すぎて、大きな大会はどんどん少なくなります。そんな時期に開催されるハーフマラソン大会は貴重ですね。標高1500メートルでは(しかもレースを一本走るだけでは)高地トレーニングと呼べるかどうか分かりませんが、緑に囲まれたアップダウンの激しくキツいコースで、爽やかにトレーニングできそうです。
真夏の北海道マラソンやサロマ湖100kmウルトラマラソン、柴又100Kなどへ向けてのトレーニングレースとして、また、秋以降のレースへ向けて気が緩まないように一本いかがでしょう。エントリーは定員3000人の先着順です。お早めに!
川内優輝選手がゲスト出場
そして、この2015ビーナスマラソンには、ゲストランナーとして川内優輝選手の出場が決定しています。
【関連ページ】 【川内優輝選手】 大会結果・参加予定 一覧
参加種目は発表されていませんが、おそらく距離が一番長いハーフを走るかと思います。この翌週には「第10回隠岐の島ウルトラマラソン」(50kmの部)が控えているにもかかわらず、相変わらずガンガン走りますね。川内優輝選手が日本一標高の高いハーフマラソンをどのように制するのか注目です。
【関連記事】隠岐の島ウルトラマラソン 2015 エントリー開始。川内優輝選手が今年も出場。
また、川内優輝選手に挑戦する猛者も募集中とのこと。「我こそは!」と思う方はいかがでしょうか。川内優輝選手は暑さにはあまり強くないので、もしかしたらチャンスがあるかもしれませんよ。ちなみに、コースは途中で折り返しとなっていますから、すれ違いで川内優輝選手のスピードを体感できると思います。
種目・定員・参加料
【6月13日(土)開催種目】
- 女神湖杯駅伝(4人1組 12,960円)
【6月14日(日)開催種目】
- ハーフ (5,400円)
- フォレストラン(約11.5km) (5,400円)
- 親子ラン2km (4,320円)
※定員3000人(全種目合計)
コースマップ
前回(2014大会)の大会レポートを読んでみると、どうやらコースの距離が1kmほど長かったようです。今回の距離はどうなるのでしょう。もっとも公認コースではありませんし、激しい起伏あり未舗装路ありで、記録は二の次となりそうです。距離が長いなら長いで、その分トレーニングになるのでいいですね!? 短くても、その分早く苦しみから解放されるのでいいですね!?