東京マラソン2015(2015年2月22日)
「東京がひとつになる日。」
「東京マラソン2015」(2015年2月22日)では、全国の提携大会から推薦を受けたランナーに出走権を与える「準エリートの部」を新設していますが、その準エリートについて、新たなお知らせが発表されました。
準エリート選手を対象に、男女上位3位までを表彰!「Wild Card Award」。
それが「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2015 “Wild Card Award”」。準エリート選手(約1,000人)を対象に男女上位3位までをこの「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2015 “Wild Card Award”」で表彰するとのことです。
「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2015 “Wild Card Award”」についてのお知らせ
東京マラソン2015(平成27年2月22日(日)開催)において、新たに「RUN as ONE – Tokyo Marathon」プログラムの準エリート選手を対象に、「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2015 “Wild Card Award”」として表彰式を行うことといたしました。準エリートの男女上位3位までを大会当日の午後に表彰します。
▶ 「RUN as ONE – Tokyo Marathon 2015 “Wild Card Award”」についてのお知らせ | 東京マラソン2015 | 東京がひとつになる日。
この表彰を創設した狙いは、全国レベルでの競技力向上・マラソンへの関心向上を促進することようです。
確かに、トップランナーを含めた全体での表彰は「夢物語」ですが、「準エリート選手」限定の表彰枠が用意されていると、少しは手が届きそうでモチベーションアップにもなりますね。僕自身、「まずは準エリート枠での出場を目指そう!」「いつかは”Wild Card Award”を獲ろう!」と気持ちが熱くなりました。
ちなみに、「東京マラソン2015」では準エリート枠の推薦条件のひとつに「提携大会が開催される都道府県の在住者であること」がありますけど、僕が所属(在住)する愛知県には提携大会がありませんよ。
▶ 【東京マラソン2015(準エリートの部)】提携大会すべて出揃った!?35都府県44大会。愛知県の提携大会が無い…。 | ほぼニートの資格取得日記☆(マラソン編)
他にも一部の都道府県では、提携大会がなくて準エリート枠出場のチャンスが無いようですが、「東京マラソン2016」ではどうなるのか注目です。記念すべき第10回目の「東京マラソン2016」では、準エリート枠の参加者を拡充するとの報告も出ているので、期待していいかな。