第9回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン(2014年10月19日)
公式サイト:鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン オフィシャルWebサイト – 三重県菰野町
ランネット:第9回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン – RUNNET
~おかえりなさい。夕焼け空に赤トンボ舞うまこもの里へ~
「ヘモグロビン推定値」を測定しました!なんと無料です。
「第9回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」(10月19日)に参加した時のこと。
大会会場の鉄サプリメント「サンアクティブ Fe」ブースで「ヘモグロビン推定値」の測定を行っていました。なんと「無料!」です。ちょっと興味あったので、ハーフマラソン完走後に受けてみました。
▶【今日の練習】10/19(朝)「第9回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」(ハーフの部)1時間18分50秒!
ヘモグロビンの値が低下した状態だと、平常時に比べて持久力が減少するとのこと。ランナーのパフォーマンスにヘモグロビンは大きく影響するようです。
アスリートにヘモグロビンがなぜ必要か
血液の40%近くの体積を占める赤血球の色素である「ヘモグロビン」が酸素と結びついて全身を巡っているのです。つまり酸素を運んでくれている「ヘモグロビン」によって、私たちの身体は、元気に動かされていると言っても過言ではありません。
3.鉄のはたらきとスタミナ
体内の鉄分は、大半がヘモグロビンとして赤血球の中にあり、酸素を運搬する役目を果たしています。(中略)「有酸素運動」と呼ばれるとおりエネルギーの産生には酸素が必要であり、このとき全身に酸素を運んでいるのがヘモグロビンです。ヘモグロビンが多い方が効率よく酸素を運ぶことができるため、持久力のアップ、つまりスタミナの維持につながるのです。
▶ Vol.4 スポーツ貧血と鉄分 アスリートの貧血対策から学ぶ~スタミナ作りに鉄補給! | 健康のおはなし | 太陽化学株式会社
ヘモグロビンの測定は簡単でした。測定器に中指をはめるだけ。血液を抜かれるようなことはありません。「近赤外分光画像解析法」とかいう方法ではかっているのかな!?
近赤外分光画像計測法:赤ないし近赤外線の光は、生体を比較的透過しやすく、かつ血液中のヘモグロビンに吸収されやすいという性質を持っています。ASTRIM FITでは、このような波長の光を指の関節部に照射し、対面側から得られる血管が可視化された透過画像の解析を行うことにより、ヘモグロビン推定値を算出いたします。
【グッドデザイン賞受賞】ASTRIM FIT(健康モニタリング装置)
僕のヘモグロビン推定値!16.3(g/dl)
で、僕のヘモグロビン推定値は16.3(g/dl)でした。
男性の場合、ヘモグロビンの目安は「13~16(g/dl)」とのこと(女性は12~15(g/dl))。「十分足りていますね!」と言われました。(1日3食、カロリーメイトやフルグラ食べているおかげかな?)
ちなみに、ヘモグロビン推定値が低い方には、鉄サプリメントの試供品が配られていました。僕も欲しかったのですが…。ヘモグロビン足りている人には何も無いようです。残念!
ヘモグロビン足りていない方、貧血気味な方。手軽な鉄分補給に「サンアクティブFeタブレット 31粒 」いかがでしょう。