2014東京10K秋大会(2014年10月11日)
昨日10月11日(土)は「2014東京30K秋大会」に参戦。30kmを1時間55分35秒で走ってきました。
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そして「東京30K」のあとは、同じ会場(堀切水辺公園)開催される「2014東京10K秋大会」を観戦です。
鈴木莉紗さんによるウォーミングアップ。ものまね芸人・M高史さんとサンベルクス陸上部ヘッドコーチ・田中正直さんのトーク。10km35分以内のつわ者だけが集結する10kmチャンピオンシップなど、観ているだけでもすごく楽しめました。
「東京10K」の写真を少しだけ撮りましたので、掲載しておきますね。
写真で振り返る!「2014東京10K秋大会」!
お昼13:00になり、「東京10K」開催へ向けてステージ上が動き出します。
まずは「サンベルクス陸上部」のご紹介。各選手の抱負やコメントを聴けました。「サンベルクス陸上部」は創部2年目の若いチーム。2015年元日のニューイヤー駅伝出場を目指して、日々奮闘中とのこと。
via: 陸上部活動報告|スーパーベルクス(BeLX) -株式会社 サンベルクス-
[箱根への道]ベルクス“スーパールーキー”創部2年目でニューイヤー狙う
卒業シーズン。「箱根への道」に青春をかけた4年生は心新たに「箱根からの道」に進む。「スーパー ベルクス」を経営するサンベルクスの陸上部には、今年の箱根駅伝に出場した3選手をはじめ10人が入社する。さらに拓大のケニア人留学生、ダンカン・モゼ(23)も入社予定。“スーパールーキー”たちは創部2年目の新興チームを来年元日の全日本実業団駅伝(通称ニューイヤー駅伝)へ導くと誓った。
M高史さん、鈴木莉紗さん登場。
M高史さんは、いきなり「平井堅さんが唄う石焼きイモ」を披露してくれました。
鈴木莉紗さんによるウォーミングアップ。
ランニング雑誌「ランナーズ」ではいつも拝見していますが、直接お目見えできて光栄です。
10km35分以内のつわ者だけが集結する「10kmチャンピオンシップ」が14:00からスタート。
スタート10分前になり、スタート地点に選手が集まります。
ちなみに、鈴木莉紗さんもこのチャンピオンシップに参戦。唯一の女性ランナーです。
スタートまであと2~3分。なんとなくそわそわ。
で、スタート!
選手が一斉に飛び出しました。
あっという間に彼方へ消えていきました。
選手が走り去ってしまうと、「ぽつん」と寂しい気持ちになりますね。
スタートから約28分後。
トップ選手が間もなくフィニッシュを迎えるとのこと。
「残り300メートル!」のアナウンス。
でも、選手はまだやって来ません。遠くの方に小さく見えるけど…。
300メートルって意外と長いんですね。フィニッシュまで、まだまだ時間かかりそう。
などと思っていたら、いつの間にか目の前を通過!
一瞬でした。走りの次元が、もう全然違います。
優勝はダンカン・モゼ選手(サンベルクス陸上部)。タイムは10km30分18秒。
スタート前のコメントでは、29分30秒くらいが目標と述べていましたが。でも速い。
選手が続々とフィニッシュを迎えます。
フィニッシュ直前のスパートは圧巻。
ストライドがでかくて、力強い。
唯一の女性ランナー、鈴木莉紗さんも見事にフィニッシュ!38分23秒です。
お疲れさまでした。