第34回大阪国際女子マラソン(2015年1月25日)
公式サイト:HOME | 第34回 大阪国際女子マラソン 公式ホームページ
大会サイトがリニューアルされました!
毎年1月下旬に開催される「大阪国際女子マラソン」。来年・第34回大会へ向けて大会サイトがリニューアルされています。
2014.09.17 17:00 第34回大阪国際女子マラソンのサイトをオープンしました。
これからどんどん情報が掲載されてくるのかな。楽しみです。
▶ 「一色マラソン」後のお楽しみ!【第33回大阪国際女子マラソン】 | ほぼニートの資格取得日記☆(マラソン編)
大会独自の育成枠「ネクスト ヒロイン枠」新設!
今回「大阪国際女子マラソン」では従来の招待選手枠とは別に、大会独自の育成枠として「ネクスト ヒロイン枠」を新設するとのこと。
対象は「今後の活躍が期待される大学生、実業団の若手選手(25歳前後まで)」。参加費・旅費などは、招待選手と同様に大会側が負担してくれるようです。
「ネクスト ヒロイン」枠 新設について
これからの日本女子マラソン界を担う若手選手に、招待選手と同じ環境で競技に臨み、経験を積む場を提供します。
この試みが、若手選手たちの飛躍の足掛かりとなり、2020年の東京オリンピックで活躍され、今後の女子マラソン界を担う選手へと成長していくことを期待しています。
今後の活躍が期待される大学生、実業団の若手選手を招待する「ネクストヒロイン枠」を新設すると発表した。25歳前後までを対象とし、若干名を予定している。
期待の若手を対象に、招待選手と同様に参加費や旅費などを大会側が負担し、経験を積む場を提供する狙い。こうした試みは初めてという。人数は今後日本陸連と協議して決める。
■ 日本学生陸上競技連合・沢木啓祐副会長
「学生の練習レベルでは、マラソンを走り抜けることは困難ではあるでしょうが、その素質を開花させる可能性は秘めています。今後、第2、第3の前田選手が出てくることを期待します」
「東京マラソン2015」の「準エリート枠」と似たようなものかなと、一瞬思いましたが。
▶ RUN as ONE – Tokyo Marathon | 東京マラソン 2015 | 東京がひとつになる日。
年齢、実績、背景(学生・実業団・市民ランナー)関係なし(+参加費・旅費などは負担されない)の「準エリート枠」とは全然違いました。今後の女子マラソン界を担う選手の育成枠です。