東京マラソン2015(2015年2月22日)
公式サイト:東京マラソン 2015 | 東京がひとつになる日。
「東京がひとつになる日。」
本日7月1日(火)午前10:00より先行エントリー開始!
本日7月1日(火)午前10:00より、「ONE TOKYO」プレミアムメンバー限定の先行エントリーが始まります。
もうすぐですね!!プレミアムメンバーではない僕には関係ありませんが、「東京マラソン」がいよいよ始まる!という感じでわくわくします。
【参考】先行エントリー | 東京マラソン 2015 | 東京がひとつになる日。
前回の先行エントリーの抽選倍率は9.1倍!
みなさんご存知の通り、年会費4,320円のプレミアムメンバーになると先行エントリー・一般エントリー・2次抽選と、抽選チャンスが3回になりますが、それでも東京マラソンは超狭き門。
前回の「東京マラソン2014」先行エントリーの抽選倍率は9.1倍(定員3,000人・申込27,428人)とのこと。ここだけ見ると、プレミアム感はあまり無いですね…。
でも、プレミアムメンバーの特典は先行エントリー・2次抽選に限らず!イベント参加料金や施設料金の割引もあるので、これらを駆使すれば、年会費以上の価値がありますよ!(きっとたぶんおそらく)
と「ONE TOKYO」の名誉のために、一応書いておきます。
東京マラソンを走る 〜エントリーの全貌から完走後までの内緒話〜
「準エリート枠」2013年1月1日~2014年8月31日の記録が対象!
先行エントリーよりもずっと気になるのが、今回新設された「準エリート枠」。
【関連記事】【東京マラソン2015】大会要項・募集要項発表!参加料800円値上げ!先行エントリー7月1日より開始!「準エリート枠」あります。
僕にとって「準エリート枠」のハードルはすごく高いですが、生粋の「エリート枠」に比べればずっと低い。こんな僕でも、もしかしたらチャンスはあるかなと、少しだけ期待してます。
で、今のところ、対象となる提携大会など詳細は発表されていないようですね。でも「東京マラソンの「準エリート」導入とその狙い | ニュースのフリマ」によると、
- 提携大会は「各都道府県に1つ、2つをメド」(早野氏)に選定
- 2013年1月1日から2014年8月31日までの記録が対象
- 推薦にあたって年齢などは考慮されない
- それまでの“抽選落選歴”も関係ない
とのことです。
東京マラソンの「準エリート」導入とその狙い
提携大会は「各都道府県に1つ、2つをメド」(早野氏)に選定。「本当なら、走る前に大会を指定する」ところだが、初年度の今回はテストケースでもあり、事前の大会にさかのぼって適用される方向。13年1月1日から、15年大会の参加申込みが終わる今年の8月31日までの記録が対象となる。競技力の向上を掲げるものの、推薦にあたって年齢などは考慮されない。それまでの“抽選落選歴”も関係ないという。
「準エリート枠」目指して、これから頑張ろう!と思っていたのに、今回は、もうほとんど過去に行われた大会が対象となるようで、ちょっと気が抜けました。
「2014北海道マラソン」があります!
しかし、完全に過去だけが対象ではありません。2ヶ月後の2014年8月31日までが対象。
そして、8月31日には公認フルマラソンの「2014北海道マラソン」があります!!「北海道マラソン」が提携大会になるのかは分かりませんが、ここでガツンと結果を出すことができたのなら、あるいはもしかして…?
とりあえず、モチベーションアップにはなりました。がんばろう。