横浜マラソン2015(2015年3月15日)
公式サイト:横浜マラソン2015
「横浜を走る、世界が変わる。」
募集要項発表!
6月と言えば、「東京マラソン2015」の大会要項発表の季節!!今かいまかと待ちわびていますが…。もうひとつありますね。本日(6/23)「横浜マラソン2015」の募集要項が発表されました。Webサイトに掲載されています!
「横浜マラソン2015」募集要項及びアンバサダー決定!
平成26年6月23日に組織委員会を開催し、「横浜マラソン2015」の募集要項等を決定しましたので、お知らせいたします。
フルマラソンとして第1回めの大会。その内容はどんなんだろう。わくわく。
とりあえず、さくっ!と目を通しましたが、参加料を見た時は「やりおったー!!」と感じました。強気の!…かどうかは分かりませんが、参加料15,000円!!
フルマラソンで10,000円~11,000円というのは、ちらほら見かけますが、15,000円はなかなか無いのでは。国内最強レベルだと思います。やりますね。
しかし、大きなマラソン大会の場合、その運営費は、ランナー1人あたり3万~5万円ほど掛かると聞いたことがあります。それを考えれば、15,000円でも安いほう!?(派手にやるから、このくらいにしないと赤字になっちゃうのかな。)
種目・定員・参加料
- フルマラソン 23,950人
- 地元優先枠 3,000人(抽選)(15,000円)
- 一般枠 19,450人(抽選)(15,000円)
- チャリティ枠 500人(先着順)(50,000円)
- 海外優先枠 500人(先着順)(17,000円)
- 横浜マラソンチャレンジ枠 500人(たぶん15,000円)
- 10km 1,000人(5,000円)
- 10km(車いす) 30人(5,000円)
- 2km(車いす)20人(3,000円)
- 全種目合計 25,000人
フルマラソンのエントリー枠(参加枠)の説明
フルマラソンのエントリー枠(参加枠)はいくつかあるようなので、ひとつずつ確認。
- 地元優先枠
- 横浜市民(2,000人)・神奈川県民(1,000人)が優先的に参加できる枠
- 優先枠で落選の場合、自動的に一般枠へ回るのかな?
- 一般枠
- ほとんどの、普通に普通の人が応募する枠
- チャリティ枠
- 一定金額の寄付(参加料15,000円+チャリティ35,000円)をした者が参加できる枠
- 海外優先枠
- 海外在住の外国人の方が優先的に参加できる枠
- 横浜マラソンチャレンジ枠
- 横浜市内で実施するランニング教室・ランニングイベントなどと連携した枠
一般枠の他は、僕には関係ありませんでした。
募集期間:7月10日(木)より開始!
- 地元優先枠: 7月10日(木)~7月31日(木)
- 一般枠:7月10日(木)~8月24日(日)
- チャリティ枠・海外優先枠:7月10日(木)~9月21日(日)
※抽選結果の時期についての記述はなし。
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エントリーします!!
横浜初の市民参加型フルマラソン。その記念すべき第1回大会。参加料が思ったよりも高価いですけど、もちろんエントリーしますよ!
「横浜マラソン」はハーフマラソン時代の思い出がたくさん。会社でこっそりエントリー合戦に参戦したことなどは、秘密のいい思い出です☆
「横浜マラソン」でもう一度走りたい!そう思っているので、エントリーします!!
この国内最強レベルの参加料に対して、どれほどの人が応募してくるのか、抽選倍率はどのくらいになるのか。注目していきます。
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