こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない!
以下の記事にて、高橋尚子さんの新著「こんなに楽しいのに走らなきゃもったいない! (一般書) 」の紹介とインタビューが掲載されています。
走れます。絶対に 『こんなに楽しいのに 走らなきゃもったいない!』 シドニー五輪金メダリスト 高橋 尚子さん(42)
執筆のきっかけの一つは昨年秋、現役引退から四年半ぶりとなるフルマラソン「メドックマラソン」に参加したことだ。フランス・ボルドーで毎年開かれるこの大会は、給水所のワインを飲みながら仮装して走る「世界一楽しいマラソン大会」として知られる。「タイムや順位を追う以外の楽しみを、あらためて実感しました」
▶ 東京新聞:走れます。絶対に 『こんなに楽しいのに 走らなきゃもったいない!』 シドニー五輪金メダリスト 高橋 尚子さん(42):Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
引退して6年が経つ今でも、年に2回は10日以上の休みをとって合宿し、1日20km以上を走るとのこと。走るの大好きですね。
そういえば「第4回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」の前日トークイベントでは、高橋尚子さんの自宅に野口みずき選手が泊まりに来た際、自宅周辺を一緒に走った(2~3時間)と話していましたっけ。走るの大好きですね。
ちなみに、野口みずき選手が「気持ちよく感じる"jog"ペース」は3’45"/km(!)とのこと(ご本人がそう言ってました)。それって…jog!?
自宅周辺コースを案内するために、高橋尚子さんが野口みずき選手を引っ張るカタチで走ったようですが、「3’45"/kmが気持ちいい」野口みずき選手を引っ張るのは「大変だった!」と。
高橋尚子さんもすごいですが、野口みずき選手もちょっとおかしいすごいなと思った瞬間です。現役のトップランナーともなると、3’45"/kmなんて「気持ちいい」ペースなのでしょうか。