抹茶といえば「西尾の抹茶」
抹茶と言えば「西尾の抹茶」。僕の地元・愛知県西尾市の抹茶ですよね!
西尾市は、抹茶の原料となるてん茶の生産量が全国トップクラスを誇り、地域ブランド「西尾の抹茶」を使用したさまざまな商品を生み出しています。
西尾の抹茶 – 日本有数の抹茶の生産量を誇る
【お抹茶文化でいっぷく 西尾の茶室・カフェめぐり】お抹茶の里、西尾ではお茶する文化がいたるところに。お茶屋さん、和菓子屋さん、カフェなどお茶を楽しむためにさまざまな趣向を凝らしています。
「西尾の抹茶・和(なごみ)」発売!
その「西尾の抹茶」から、本格的な抹茶を楽しめるペットボトル飲料「西尾の抹茶・和(なごみ)」が発売される!!との記事がありました。紹介しておきます。(西尾市民として。)
振って、点てる――。
『ペットボトルで抹茶を飲む』という発想から誕生した、JA西三河青年部と『西三河の自然の恵』のコラボレーション商品第1作。西尾の茶農家が心を込めて育て、製造した本格抹茶をどこでも手軽に味わえる一品です。
平成26年5月27日に発売予定!
キャップをひねって振って点てる
この「西尾の抹茶・和(なごみ)」の特徴は、抹茶粉末と水が分離された状態でパッケージされていることだと思います。
- ペットボトルのキャップ内に、「西尾の抹茶」粉末が1.8グラム入っている
- キャップをひねるとボトル内の水に、抹茶粉末が放出される
- 30回以上縦に振って泡立てれば、上品な風味になる
とのこと。
自分で振って点てて、本格的な「西尾の抹茶」が手軽に楽しめる。いいですね!ボトル内の水と分けて、キャップ内に抹茶を入れておく。このアイディアは新しい!と感じましたよ。さすが「西尾の抹茶」です。
(※でもその仕組みの商品、すでにありました。)
【参考】
5月27日より西尾市内で発売
1本170ml入りで300円。西尾市内のAコープや産直店舗、茶業関連の小売店で5月27日より発売されるとのこと。愛知県西尾市にお立ち寄りの際にはぜひ!
関連記事:【茶々屋 南山園】「ヴェルサウォーク西尾」で「西尾の抹茶」を堪能!!
ちなみに、僕は抹茶の苦味(にがみ)がどうも好きではないので飲みません!(抹茶ソフトクリームや抹茶大福や抹茶ロールなど甘さがきわ立ていれば大好きですけど。)
でも、美ボディ目指してジョギングを頑張る友人(極めて数少ないうちのひとり)は抹茶が大好き。市内で見かけたら買ってプレゼントしようと考えています。
そして「西尾の抹茶」なら美味しくて、抹茶苦手な僕でもごくごく行けそうな気がする。試してみよう!